「エスパイ」の版間の差分

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クライマックスの国際会議場のシーンは、撮影所最大の第8・第9ステージにセットを組み、シャンデリアが落ちるシーンは特撮班が、落下の瞬間人々が逃げまとうシーンを本編班が撮影して、フィルムをつないでいる。田村がテレポーテーションで国際会議場に現れるシーンは、さまざまな視覚効果が試みられたがうまくいかず、フィルムのつなぎで表現した。社長の[[松岡功]]もこの描写には満足していたが、[[虎ノ門ホール]]での試写会では会場が笑いでざわつくなど不評で、原作者の小松も「もう少し何とかならなかったんだろうか・・・」と不満を持っていた<ref name="東宝映画100発100中!" />。
 
ラストの館炎上シーンは小プールに4メートルのミニチュアを組み立てた。尚スタッフの証言によると当初はすこしづつ館が炎につつまれていく予定だったが火薬の量が多すぎたため実際は火が消えた後館は跡形もなく、なくなっていたという。
 
製作期間は約1か月で、[[TEE|ヨーロッパ国際特急]]や[[イスタンブール]]のシーンは、[[大森健次郎]]らB班によって1週間程度の現地ロケを行なったほか、ウルロフ邸の外観は[[横浜市大倉山記念館|大倉山記念館]]で撮影された<ref name="東宝映画100発100中!" />。
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