「戦闘服」の版間の差分

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多くの陸軍の戦闘服の生地は、仮想戦場が森林、平原、密林、砂漠等の地理的条件により目立たない色合が選ばれることが多い。第2次世界大戦頃まで最も多く使用されていた色合いは[[カーキ色]]である。これは、インドの自然条件を背景に[[英印軍|インド駐箚英軍]]で採用され始め、第2次[[ボーア戦争]]頃の1902年に英軍全体で施用されるようになった。これにならって各国にも採用されるようになった。
最も成功した迷彩は冬季に降雪地帯で着用する白のオーバーオールであり、これは絶大な効果を発揮し、各国においてほとんど反対なく採用されている。
 
その後、生地に複数の色彩で雲形や斑点の模様(パターン)をプリントした迷彩生地が登場した。