「疲労 (材料)」の版間の差分

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RJANKA (会話 | 投稿記録)
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== 材料の疲労が関与した大事故 ==
<!---多数の死傷者を出した事故--->
* 1842年: ヴェルサイユ列車事故([[:en:Versailles rail accident|en]])(車軸の破損)
* 1954年: [[デ・ハビランド DH.106 コメット|DH106 コメット]]墜落事故(胴体の破損)
:: 機体設計時に疲労試験を行っていたが、強度試験をした機体で疲労試験も行ってしまったため応力集中部が塑性硬化を起こし、疲労強度が大きくなり、実際の使用条件に対して寿命を1桁大きく見積もってしまった。[[コメット連続墜落事故]]も参照。