「捻挫」の版間の差分

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捻挫に陥る場所は多岐にわたる。骨は元来硬いものであるから、それらを繋ぎ支える関節部に衝撃が集まりやすく傷害を受けやすい。また関節自体動かせる範囲が決まっており、加えて継続して力のかかる動きには弱く、運動時に限らず日常生活でも捻挫はよく引き起こされる。ぎっくり腰やムチウチ症などは日常生活で起こりうる捻挫の代表例である。
 
捻挫は関節が可動域異常以上の運動を強要されることによって起こり、関節周囲の軟部組織、例えば関節を包む[[関節包]]や関節を補強する[[靭帯]]の損傷を伴う。患部に熱感や腫脹、痛みなど炎症症状が発生する。[[骨折]]や[[靭帯損傷|靭帯断裂]]を伴う事があり、観察には注意が必要であり、放置すると[[運動障害]]や関節の軸変形に繋がる。
 
発生場所が日常使う部位で起きる為に痛みが軽快した途端治療を中止してしまう事がままある。そんな時に起こる後遺症として、関節を構成する靱帯・軟部組織が弛緩した状態で、関節を補強すべき各筋肉が弱体化している場合には、何度も同じ部分の捻挫を引き起こす、俗に言う「捻挫ぐせ」等に繋がる事もある。
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