「ヴェルナー・シュレーター」の版間の差分

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1971年にはニュー・ジャーマン・シネマの監督であり友人でもあった[[ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー]]の『聖なるパン助に注意』に俳優として出演する。
 
80年代に入ると演劇やオペラ監督として活動す務める傍ら、1980年に『Palermo oder WolfsburgWolfsburg(パレルモあるいはヴォルフスブルク)』で[[第30回ベルリン国際映画祭]]で[[金熊賞]]を受賞。1982年には[[キャロル・ブーケ]]が主演した『愚か者の日』で[[ドイツ映画賞]]作品賞を受賞。この映画は[[第35回カンヌ国際映画祭]]にも出品された。
 
1991年にはインゲホルク・バッハマンの小説『マリーナ』をフランスの女優[[イザベル・ユペール]]を主演に映画化。[[第44回カンヌ国際映画祭]]で上映された。
 
2008年には[[第65回ヴェネツィア国際映画祭]]で生涯功労賞を受賞。この時の審査員長はヴィム・ヴェンダースだった。2010年4月12日に65歳で死去。日本公開作は少ないが、短編やテレビ映画ドキュメンタリーなども含め40本以上の映画を監督した。
 
== 主な監督作品 ==