「哲学の慰め」の版間の差分

編集の要約なし
m (ボット: 言語間リンク 20 件をウィキデータ上の (d:Q861927 に転記))
[[イタリア]]の[[作曲家]][[ルイージ・ダッラピッコラ]]は『哲学の慰め』の幾分かを自身の合唱曲『囚われの歌 Canti di prigionia』(1938年)で利用している。[[オーストラリア]]の作曲家[[ピーター・スカルソープ]]は『哲学の慰め』を[[オペラ]]あるいは[[音楽劇場]]作品『Rites of Passage』(1972年-1973年)で引用している。この作品はシドニー・オペラハウスの開館時に委託されたが間に合わなかった。
 
[[トム・シッピー]]は『[[中つ国への道]]』において[[トールキン]]の『[[指輪物語]]』における[[悪]]の取り扱いがどれだけ「ボエティウス的」かを言っている。トールキンはアルフレッド大王によるボエティウスの翻訳についてよく知っていて、[[フロド・バギンズ]]、[[木の髭|木の鬚]]、[[エルロンド]]といった登場人物にボエティウスの引用を言わせている<ref>Tom Shippey, ''The Road to Middle-earth'', pg. 140, ISBN 0-395-33973-1, (1983).</ref>。
 
ボエティウスと『哲学の慰め』は[[ピューリッツァー賞]]を受賞した『A Confederacy of Dunces』(1980年)の主役イグナティウス・J・ライリーにもしばしば引用されている。
匿名利用者