「都市伝説一覧」の版間の差分

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:* [[日本放送協会|NHK]]未契約者のリストが流れている<ref>松山ひろし 『3本足のリカちゃん人形―真夜中の都市伝説』 イースト・プレス、2003年、177-178頁。</ref><ref>木原浩勝・岡島正晃・市ヶ谷ハジメ 『都市の穴』 双葉社〈双葉文庫〉、2003年、29頁。</ref>。
:* 砂嵐の音で[[乳児|赤ん坊]]の[[子守歌]]代わりになる<ref name="3bonashi" />。
1990年代以降、非常事態に備えて電波はほぼ24時間発射されており、砂嵐はめったにない。またテレビ受像機も、搬送波が受信できなくなった場合はブルーバックに切り替わる機能を備えているものもあった。2013年現在は[[地上デジタル放送]]に移行したため、停波しても砂嵐になることはない。なお上記の内赤ん坊の子守歌がわりになるというのは事実で、これは胎内から聞こえる母親の血流の音に似ている為である。
<ref>筒井康隆著わかもとの知恵p100</ref>
:<!--リストの分断防止行-->
; 電動こけし事件
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; 残されたぬいぐるみ
: 1970年代の幼児番組『[[ロンパールーム]]』で、下品な発言をした幼児が退出され、代わりに熊の[[縫いぐるみ]]が置かれていた、というもの<ref>宇佐和通 『THE都市伝説』 新紀元社、2004年、118-119頁。</ref><ref>木原浩勝・岡島正晃・市ヶ谷ハジメ 『都市の穴』 双葉社〈双葉文庫〉、2003年、146-147頁。</ref>。{{main|ロンパールーム#きれいなきんたま事件}}
; {{Anchor|NNN臨時放送}}
: 「国営放送の放送終了後に謎の映像が流れる」という都市伝説の1つ。深夜、放送終了後にカラーテロップが突然消え、暗いクラシックの音とともに明日犠牲になってしまう人の名前を挙げ、最後に「明日の犠牲者はこの方です。おやすみなさい」といった文章とともに顔面蒼白の顔が出てくる、というもの。因みに、その顔の正式名称は「jeff the killer」という。
 
== 著名人 ==