「酸と塩基」の版間の差分

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=== ウサノビッチの定義 ===
[[1939年]]に[[ソビエト連邦]]のウサノビッチ (M{{lang|ru|М. Y<small>CAHOB&#1048;&#1063;</small>Усанович}}) が提出した定義では、酸は水素イオンおよびその他の[[陽イオン]]を放出するもの、あるいは[[陰イオン]]および電子と結合する能力のあるものはすべて含まれる<ref name=tanaka>田中元治 『基礎化学選書8 酸と塩基』 裳華房、1971年</ref>。
 
この定義では陰イオンおよび電子(および電子を放出するもの)まで塩基となり、電子の授受といった[[酸化還元反応]]までを酸塩基反応と解釈し、究極にはすべての化学反応を包括することになり拡張解釈が過ぎるため、今日ではこの定義が用いられることはほとんどない。