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==不朽の知恵におけるサナト・クマーラ==
=== 概論 ===
サナト・クマーラ(以下、不朽の智恵の記述に従い、サナット・クマラとする)は、[[神智学]]提唱者である[[ブラヴァツキー|H.P.ブラヴァツキー]]により簡潔に言及され、[[キリスト教]]における[[ルシファー]]や[[堕天使]]などと誤解された、炎の主方に属するとされる。<ref>Blavatsky, Helena Petrovna ''The Secret Doctrine: The Synthesis of Science, Religion, and Philosophy''- Theosophical Publishing House, 1888. Volume II pp 243 ff</ref>。後に、[[アリス・ベイリー]]や[[ベンジャミン・クレーム]]などにより、詳細な内容が論述された。
 
*サナット・クマラは、地球の惑星ロゴス(地球の創造主、神)の、物質界における反映の任を司るために、「大いなる犠牲」として、1850万年前に金星からやって来たとされる。サナット・クマラは、当時から現在までも、[[エーテル体]]を纏っている。