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==概説==
リュウビンタイ科は[[ハナヤスリ類]]とともに、「真嚢シダ類」とも呼ばれる。これは[[胞子嚢]]が複数の[[細胞]]に由来し、複数の細胞層に包まれているためである(それ以外のシダは薄嚢シダ類といい、胞子嚢は単一の細胞層に包まれる)。現生種は ''Angiopteris''(リュウビンタイ属)、''Christensenia''、''Danaea''、''Marattia''(リュウビンタイモドキ属)の4属からなり、そのほかに[[化石]]種も多数知られている。漢名「観音座蓮」。
== 下位分類 ==
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