「仮面ライダーアギト」の版間の差分

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重複していることをわざわざ書き足すのはよろしくありません。何故「気障」と「一匹狼」と「孤高」を足すことにそこまで拘るのでしょう。
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; 葦原 涼(あしはら りょう)/ [[#仮面ライダーギルス|仮面ライダーギルス]]
: 「'''仮面ライダーになってしまった男'''」。年齢20歳、[[1981年]][[1月21日]]生まれ(「仮面ライダーアギト超全集・上巻」では[[7月16日]])。
: [[城北大学]]の学生で、水泳部に所属していた。無愛想ぶっきらぼう気障な粗暴だが(翔一や氷川など、劇中の男性登場人物には彼に殴られた者が多い)、性根は優しい性格であり、特に真魚には後述の件で恩義を感じており、彼女からの頼みは基本的に聞き入れている。また彼もアンノウンを察知する能力を有している。
: バイク事故を機に不完全な状態で変身能力に覚醒、変身ベルト・メタファクターによって'''不完全なアギト=ギルス'''に変身する。だが、その能力と変身後の「異形の姿」故に水泳のコーチ・両野耕一や恋人の片平真由美に拒絶され、長らく孤独な日々を過ごす。実質第三勢力の一匹狼的存在
: 覚醒後は翔一=アギトやG3と何度も接触して状況の誤解によって幾度も戦うが、やがて互いの境遇を理解し、次第に共に戦うようになる。
: 相良克彦に襲われて一度は命を失うが、真魚の能力によって蘇生する。その後、アナザーアギト=木野の攻撃を喰らって瀕死の重傷を負うが、真島浩二の中で覚醒しつつあったアギトの力を授けられて復活、ギルスでありながらアギトに匹敵するエクシードギルスとしてさらなる進化を遂げた。
: 幾度も関わった人物と悲しい別れを経験し、蘇生後も死線を彷徨う目に遭うが、苦境から決して逃げなかった。のちに整備してもらっていたバイク屋のバイトを始め、普通の生活を送るようになった。