「岡田圭右」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
48行目:
== 芸風 ==
*「'''昭和の芸人'''」と呼ばれるように、「古い」(突込みが単語、大声、オーバーアクションなど)芸を使う。漫才ではツッコミ担当だが、時々笑いを取ろうと一発ギャグをする。が、いつも空回りで滑る(それを増田が放置して笑いを取る、などのパターンにつなげる)。ただし本人は、滑るのも芸風([[すべり芸]])だと言い、ボケの[[増田英彦]]もあえて滑るツッコミをさせるネタもある。
*増田からは、漫才中に
*現在のスベリ[[キャラ (コミュニケーション)|キャラ]]は、増田と「松竹芸人の偉いさん」で考えた。「それに乗っかって自分のものにした」と増田は語っている。
*フリートークなどでの「[[アドリブ]]」「落とし」などは弱く、
*[[アメトーーク]]では[[出川哲朗]]に「岡田はすべり芸の天才」と評された。[[中井正広のブラックバラエティ]]の「すべり芸人」で(野球に例えて)スタメンを組むという企画で、「確実にすべる」と絶賛され一番打者に選ばた。
*[[クイズ!ヘキサゴンII]]では、岡田がトーク中にギャグを挟み見事なスベリをしたために、2秒ほど時間が止まったかのような沈黙を作り上げた。司会者の[[島田紳助]]から「'''普通は雑談でざわざわなるもんやけど、見事やわ。お前凄いわ、時間を止めるようなスベリはなかなかできるもんやない
*端正な顔立ちをしている[[イケメン]]芸人と称されることもあるが、イケメン扱いされることはほとんどなく、いじられキャラとなっている。一般的にも、今や「面白くない方」「寒い方」と言われており、イケメン芸人としての注目は皆無になっている。が「アメトーーク」の[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーークの企画#ハンサム芸人|ハンサム芸人]]のくくりに出演していた。
*主なギャグは「'''パァ'''」「'''パカッ'''」「'''閉店ガラガラ'''」「'''出た!'''」「'''コラー'''」「'''バカー'''」「'''アータ'''」「'''アータネー'''」「'''チリンチリ~ン'''([[自転車]]のベルの音)」「卓球の音」「ハンドスコープ」「ピョン」。[[2006年]]からは「パァ」を「パカッ」に変えると「[[笑いの金メダル]]」で発表したが、実際は「パァ」のままである。ピンの時は「もしもサイが~だったら」という「サイネタ」や、「もしもシカが~だったら」という「シカネタ」を披露する。また、ギャグの中には岡田の母が使っていたものも含まれている(増田曰く)。「閉店ガラガラ」はもともと、駄菓子屋をやっていた岡田の母の口癖からである。[[くりぃむナントカ]]では「'''せやな…'''」というギャグも作った(下記詳細)。2008年は子年という事で「'''チュー'''」(手を顔の前で交差させて指を三本立て、ヒゲを表現しつつ奇声をあげる)というギャグを作るが、「'''パァ'''」以上に滑ることが多い。しかし、[[ひとつ500円で買い取らせていただきます]]の曲中や、その他子年以外の時にも使われる事が多いなど、干支に関するギャグの中では最も優遇されているギャグでもある。丑年にちなんだギャグ「'''モォー'''」も披露したが、[[スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]の妹の[[マーガリン (タレント)|マーガリン]]に真似されたため、別バージョン「'''ギュー'''」を披露している
*漫才中
*2003年12月
*パーソナリティーを務めていたオールナイトニッポンでは、ケチ
*
== エピソード ==
|