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== 概要 ==
前作「[[瞬く星の下で]]」からおよそ6か月ぶりとなる、2013年2作目のシングル。同時にメジャーデビュー15年目突入に向けた2か月連続シングルリリースの第1弾シングルである<ref name="SMOJ_PG_S38_1387"> [[#SMOJ_SECL1387|Sony Music Online Japan「ポルノグラフィティ『青春花道 【初回生産限定盤】』」(2013年9月)]] </ref><ref name="SMOJ_PG_S38_1389"> [[#SMOJ_SECL1389|Sony Music Online Japan「ポルノグラフィティ『青春花道 【通常盤】』」(2013年9月)]] </ref><ref name="natalie_20130820"> [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]「[[#natalie_20130820|ポルノ2カ月連続シングル1発目「青春花道」で80年代風に]]」(2013年8月20日 14:33) </ref>。次作「東京デスティニー」とは対の関係にあり、本作のイメージは「昼」となっている<ref name="PGsr_20130825"> [[#PGsr_20130825|STAFF REPORT「10月リリースシングルトラックダウン☆ by マネージャーK (2013-08-25 23:42:59)」(http://6109.jp/pornograffitti/?blog=306972)]] </ref>。タイトルが漢字のみの曲がシングルとなるのは、2003年に発表した「[[渦 (ポルノグラフィティの曲)|渦]]」以来2作目。
 
本作は表題曲「青春花道」をはじめ、カップリング曲に「エピキュリアン」、インスト曲「おいでよサンタモニカ」の3曲に加え、表題曲の「オリジナル・カラオケ」を収録した4トラックス構成。また、付属DVDにはポルノグラフィティが渡米したときの模様(ジャパンエキスポ2013からロサンゼルス公演まで)のダイジェスト映像が収録されている{{R|SMOJ_PG_S38_1387|SMOJ_PG_S38_1389}}。リリース形態は、CDのみの「通常盤」、DVDが付属する「初回生産限定盤」の2種類{{R|SMOJ_PG_S38_1387|SMOJ_PG_S38_1389}}。
 
 
本作は表題曲「青春花道」をはじめ、カップリング曲に「エピキュリアン」、インスト曲「おいでよサンタモニカ」の3曲に加え、表題曲の「オリジナル・カラオケ」を収録した4トラックス構成。また、付属DVDにはポルノグラフィティが渡米したとき模様(ジャパン海外公演「アニメ・エキスポ2013から in ロサンゼルス公演まで)のダイジェスト映像が収録されている{{R|SMOJ_PG_S38_1387|SMOJ_PG_S38_1389}}。リリース形態は、CDのみの「通常盤」、DVDが付属する「初回生産限定盤」の2種類{{R|SMOJ_PG_S38_1387|SMOJ_PG_S38_1389}}。
 
== 収録曲 ==
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#* bayfm 2013年9月第1週パワープレイ
#: テーマはポルノグラフィティの2人が青春を過ごした「1980年代」をテーマに、『80'sの懐かしさ漂うメロディと、現代のサウンドが融合した楽曲』{{R|SMOJ_PG_S38_1387|SMOJ_PG_S38_1389}}<ref name="PGsr_20130813"> [[#PGsr_20130813|STAFF REPORT「新曲初フルオンエア!!!! by マネージャーK (2013-08-13 00:40:08)」(http://6109.jp/pornograffitti/?blog=305806)]] </ref>。
#: 歌詞は「青春」を回想する形でストレートに描かれており、良くも悪くも青春の日々を肯定することで今の自分の背中を押すメッセージソング。『B-PASS』は、「時間の流れの中でがむしゃらだった青春の残像を懐かしい想い出にかえている主人公の歌」と評しているおり<ref name="BPASS_201310"> [[# BPASS_201310|シンコーミュージック・エンタテイメント『バックステージ・パス B-PASS 2013年10月号(425号)』P.136-141掲載、「B-PASS 2013 OCTOBER Disc Rush!!」(139ページ上から二段目左)]] </ref>、曲は80年代風の懐かしい雰囲気を漂わせつつ現代的なスタイリッシュなサウンドに仕上がっており、歌詞は良いも悪いも含めた青春の日々を回想し、それを肯定することで今の自分を肯定するメッセージが込められた曲となっている{{R|PGsr_20130813|natalie_20130820}}
#: また本作のイメージは「昼」となっており、次作「東京デスティニー」とは対の関係にある{{R|PGsr_20130825}}
#: <span id="M02"><!-- editing spece --></span>
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#* 作詞:岡野昭仁、作曲:新藤晴一、編曲:篤志, Porno Graffitti
#:* BMW「[[ミニ (BMW)|MINI]]」CMソング
#: 本曲では、新藤が作曲した曲に岡野が作詞する形となっている{{R|natalie_20130820}}。タイトルの「エピキュリアン(epicurean)」は、「快楽主義者」という意味<ref name="PGsr_20130828"> [[#PGsr_20130828|STAFF REPORT「「エピキュリアン」音源解禁しました!!! by マネージャーK (2013-08-28 01:35:45)」(http://6109.jp/pornograffitti/?blog=307297)]] </ref>。作曲した新藤曰く、「今年の夏にしか出せない曲」とのこと{{R|PGsr_20130828}}。
#: <span id="M03"><!-- editing spece --></span>
# '''おいでよサンタモニカ (instrumental)''' [2:35] {{R|cradit}}
#: インスト曲{{R|natalie_20130820}}。ポルノグラフィティにとって初めての海外公演が行われたロサンゼルスの情景を新藤が書き起こした曲<ref name="PGsr_20130911"> [[#PGsr_20130911|STAFF REPORT「38thシングル「青春花道」リリース!!!!! by マネージャーK (2013-09-11 20:09:46)」(http://6109.jp/pornograffitti/?blog=308686)]] </ref>。間奏では、ロサンゼルス公演で会場内に流れたアナウンスが盛り込まれており、また初回生産限定盤に付属する特典DVD(ダイジェスト映像)ではBGMとして用いられている{{R|PGsr_20130911}}。
#* 作曲:新藤晴一、編曲:tasuku, Porno Graffitti
#: <span id="M04"><!-- editing spece --></span>
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|deadlinkdate= <!-- リンク切れ確認日付 -->
|ref = PGsr_20130911
}}
* {{cite news
|date= 2013-08-20
|url= http://natalie.mu/music/news/97593
|title= ポルノ2カ月連続シングル1発目「青春花道」で80年代風に
|author= ナタリー
|publisher= [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]
|accessdate= 2013-08-20
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