「多賀谷峯経」の版間の差分

'''多賀谷 峯経'''(（たがや　 みねつね：[[元禄]]8年(（[[1695年]])ー）-[[宝暦]]9年7月15日(（[[1759年]]))）7月15日）は[[久保田藩]]の[[家老]]。久保田藩士で[[檜山安東氏城館跡|檜山]]所預の[[多賀谷氏]]当主で初め戸村一学家当主。多賀谷格重(（彦太郎)）養子。戸村処風(（一学)）の三男。[[幼名]]は万千代。[[通称]]は左兵衛、隠居して下総。

北限の茶とされる檜山茶の始めとされる<ref>[http://www.chanoyu-gakkai.jp/magazine/pdf/kaihou24.pdf 梶原茂兎悦「北限の茶園」『茶の湯文化学会会報No.24』]</ref>。