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第2Tシャトル運行終了予定
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| accessdate = 2013年5月2日}}</ref>。値下げは[[2005年]]以来となる<ref name="asahi20121113"/>。
** [[4月25日]]:[[2009年]][[9月17日]]に空港会社が空港反対派らが持つ横風用滑走路(C滑走路)予定地上の「[[一坪地主|一坪運動共有地]]」を空港会社への売却を求めおこした訴訟について最高裁は2件について地権者54人の上告を却下する決定をし、買収に応じるよう命じた一、二審判決が確定した<ref name="mainichi20130427"/><ref name="chibanippou20130427"/><ref name="tokyo20130427"/>。これにより空港会社が2009年におこした6件の訴訟は4ヶ所で空港会社の勝訴、2ヶ所で和解して終結した<ref name="chibanippou20130427"/><ref name="tokyo20130427"/>。今後、訴訟になっていない数カ所について交渉を続け、取得を目指すとしている<ref name="chibanippou20130427"/>。
** 9月27日:第2ターミナルビルとサテライトを結ぶ新たな連絡通路の供用を開始し、シャトルシステムの運行を終了。<ref name="n2tnewaisle">[http://www.naa.jp/jp/press/pdf/20130913_1.pdf シャトルシステムに代わり、新たな連絡通路を供用開始!] - 成田国際空港(2013年9月13日)</ref>
** 年度内:LCC(格安航空会社)専用ターミナルが第2ターミナルの北側に完成予定。
 
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[[ファイル:Narita T2 Gobangai.jpg|thumb|right|第2ターミナル「ナリタ5番街」]]
[[ファイル:Shuttle of Narita Turminal 2 200507-2.jpg|thumb|right|第2ターミナルサテライト連絡シャトル]]
1992年12月6日に供用開始され、当時は単一ターミナルビルとしては世界最大級の規模だった。出発ロビーは3階、到着は1階で、本館とサテライトに分かれる。両館の連絡は、無料の[[新交通システム]](実用に供されているものとしては世界的にも珍しい空気浮上式。法的には「水平に移動する[[エレベーター]]」扱いだが、事実上、完全自動運転の新交通システムである。[[日本オーチス・エレベータ]]製)が設けられているが、2013年9月27日をもって運行を終了し、シャトル走行路の両側に[[動く歩道]]を併設した新しい連絡通路(北東側は出発、南西側は到着の一方通行。)を利用すること<ref name="n2tnewaisle"/>。現在は[[ワンワールド]]加盟各社が使用しているほか、日本航空がハンドリングする各航空会社や一部のスカイチームの加盟航空会社も使用している<ref>供用当時は現在は第1ターミナルを使用する全日空も使用していた</ref>。
 
* 本館