「天国への扉 (ボブ・ディランの曲)」の版間の差分

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==解説==
===歌詞===
「天国への扉」は、西部劇映画『[[ビリー・ザ・キッド/21才の生涯]]』(1973年、[[MGM]]、監督: [[サム・ペキンパー]])のサウンドトラックの楽曲提供であるこして書れており、歌詞は[[米国]][[西部開拓時代]]の[[ガンマン]]の死に行く際の心境を歌っている。が「視界がだんだん暗くなり、今まさに天国への扉をノックしている」ことを悟った彼は、「[[バッジ]][[銃]]もう使えない」と語る内容であ、死に行く際の心境を歌っている。
 
ただし、ディランのライブではよくあることだが、歌詞を変えて歌っている場合がある。特に、リフレインにおける「Knock, knock, knockin' on heaven's door」を4回繰り返す箇所が顕著である。1986年のTrue Confession Tour以降、"Knock …"を3回繰り返した後、「Just like so many times before」と歌うようになった(例外的に、30周年記念コンサートではオリジナル通りに4回繰り返すに留まった)。