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「SISTERS 〜夏の最後の日〜」の版間の差分

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|キャラクター名設定 = 可
|エンディング数 = 1
|セーブファイル数 =
|メディア = DVD-ROM（初回版/通常版）
|ディスクレス起動 = 可
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: [[2011年]]4月号から同年6月号まで製品版発売記念の[[漫画]]版が連載された上、同年6月号では神坂公平の描き下ろしイラストやスタッフへのインタビューなどを含めた全12ページの特集も組まれた。また、同年12月号から[[2012年]]5月号まで[[関町台風]]の著筆と滝美梨香の挿絵による[[小説]]版が連載された<ref group="注">2011年12月号の滝美梨香による短編漫画『真理子ちゃんがイク!!』は、本作の小説版の連載開始を記念し、晶が漫画本編のグラビア雑誌を[[ハイジャック|誌面ジャック]]して[[ヘアヌード]]姿を披露するという内容になっている。</ref>（漫画版と小説版の詳細は[[#番外編]]を参照）。
; [[メガストア]]
: 2012年1月号から同年3月号まで滝美梨香の[[原画]]による『温感お風呂ポスター』<ref group="注">適温の湯などで暖められると、局部の黒消し修正が薄くなる処理が施されている。</ref>が毎号付録された<ref>[http://blog.megastore.jp/archives/2011/12/3sisters.html Webメガストア: 3号連続！　 滝美梨香描き下ろし「SISTERS～夏の最後の日～」過激お風呂ポスター付き]より。</ref><ref>[http://blog.megastore.jp/archives/2011/12/clover_point.html Webメガストア: 春香のお風呂ポスター＆完全収録ゲームClover Pointの二大付録付き！]より。</ref><ref name="megastore201203">[http://blog.megastore.jp/archives/2012/01/post_61.html Webメガストア: 秋子ママのエロエロポスター付きメガストア３3月号]より。</ref>。このポスターは、[[扶桑社]]の[[週刊誌]]『[[SPA!|週刊SPA!]]』2012年[[1月31日]]号の特集記事「このエロ本の付録がすごい!」で紹介され、SPA賞を受賞している<ref name="megastore201203"/><ref>[http://jellysisters.blog130.fc2.com/blog-entry-73.html Jellyfishスタッフ日記 SPA!大賞]より。</ref>。更に、コアマガジンでは『メガストア』2012年6月号の発売（2012年[[4月28日]]）と同時に、このポスター3種の絵柄を用いた[[テレホンカード]]の応募者全員サービスが開始された。2012年[[7月15日]]23:59:59まで受注された後、同年[[9月30日]]から発送が開始されている<ref>[http://blog.megastore.jp/archives/2012/04/10liquid.html Webメガストア: メガストア６6月号はデビュー10周年のLiquidを大特集！]より。</ref><ref>[http://www.coremagazine.co.jp/megateleca2012.html 憂姫はぐれ＆滝美梨香テレホンカード応募者全員サービス - コアマガジンWeb]より。</ref><ref>[http://www.corebooks.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=51960 ［メガストア応募者全員サービス］滝美梨香「SISTERS～夏の最後の日～」テレホンカードセット／09月末発送予定 ［4909978010515］ : コアブックス, コアマガジン直営オンライン書店]より。</ref>。
 
=== 反響 ===
; [[げっちゅ屋|Getchu.com]]
: パッケージ版は、「2011年ゲーム・セールスランキング」で初回版と通常版を合わせて上半期第7位<ref>[http://www.getchu.com/pc/2011-1salesranking.html 2011年上半期　 ゲーム・セールスランキング - Getchu.com]より。</ref>を記録した後、年間第12位<ref>[http://www.getchu.com/pc/salesranking2011.html 2011年　 ゲーム・セールスランキング - Getchu.com]より。</ref>を記録した。[[ダウンロード販売]]版（以降、「DL販売版」）は、2012年[[2月7日]]に販売が開始された直後の「ダウンロードランキング『商業』」で第1位<ref>[http://twitter.com/from_Jellyfish/status/167845516808437761 Twitter / ジェリーフィッシュ: ありがとうございます♡ RT @dlgetchu: ...]より。</ref>を記録した後、同年の「年間商業ランキング」で第1位<ref>[http://dl.getchu.com/index.php?action=mStatic&tno=StgRanking2012_SOFT&infid=467&cp=&c= 年間商業ランキング -ゲーム- 2012年度／1位～200位]より。</ref>を記録した。
: 「美少女ゲーム大賞2011」では、グラフィック部門で第10位<ref>[http://www.getchu.com/pc/2011_g_ranking/graphic.html 美少女ゲーム大賞2011 グラフィック部門－投票結果発表－ Getchu.com]より。</ref>、ムービー部門で第6位<ref>[http://www.getchu.com/pc/2011_g_ranking/movie.html 美少女ゲーム大賞2011 ムービー部門－投票結果発表－ Getchu.com]より。</ref>、エロ部門で第3位<ref>[http://www.getchu.com/pc/2011_g_ranking/eros.html 美少女ゲーム大賞2011 エロ部門－投票結果発表－ Getchu.com]より。</ref>をそれぞれ記録した。
; [[DMM.com|DMM]]
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: ヒロインの1人。金色の[[ポニーテール]]ヘア<ref group="注">風呂上がりの際・主人公とのセックスの際・彼の運び込まれた病院へ駆け付けた際には、先端にウェーブの入ったロングヘアとなっている。また、良輔の告別式の回想シーンではサイドアップのロングヘアとなっている。</ref>の美女で、春香と千夏の母。良輔の後妻でもあるが、春香と千夏の姉にしか見えない若々しさと、娘達以上の色気に溢れた長身の豊満な肢体を併せ持つ<ref group="注">滝美梨香によれば、「背中ごしにでもエロさが伝わるようなプロポーションを目指しました」のこと。</ref><ref name="sof52">『SOF』52ページより。</ref>。とある学校の[[教員]]であり、自らのことを「美術部のダメ[[顧問]]」と称する<ref group="注">千鶴との国際電話における会話より。</ref>。性格は春香以上におっとりとしており、物語序盤の夜に子供部屋のベッドの上で秋子への欲情を抑えきれずオナニーに耽っていた主人公の声をドア越しに勘違いして入室する<ref>『SOF』72ページより。</ref>ほどの[[天然ボケ|天然系]]であるが、良輔には物語開始の2年前に先立たれた<ref name="sof126-127"/>こともあり、少なからず性的な[[フラストレーション|欲求不満]]状態にある。
: 実は主人公の継母。上記の理由から、子供部屋で主人公の姿を目の当たりにした際には彼が良輔の面影を色濃く残しているためもあって自らも欲情し、半ば[[逆レイプ]]のような形にて継子である主人公との連続セックスに耽ることとなる。しかし、後述する一連の行為を終えた後は主人公との後戯に耽りながら理性を取り戻す上、彼へ自らとのセックスを謝罪する旨を呟いたりそのことも含めた全てを忘れて欲しい旨を呟く<ref>『SOF』55ページより。</ref><ref name="sof79">『SOF』79ページより。</ref>と、自らの代わりに春香と千夏が訪れる旨や自らが[[8月17日]]には戻る旨を記した書き置きを彼の就寝中に残し、白い家を後にする。
: ディープキスを絡めながら手コキで主人公を射精させた<ref>『SOF』73ページと74ページより。</ref>後も、彼に[[シックスナイン]]やフェラチオで顔射を行わせたり<ref>『SOF』74ページと75ページより。</ref>、[[顔面騎乗]]<ref group="注">ゲーム本編では主人公のクンニに秋子が腰を上下させる姿の単純なリピートで占められているが、絵コンテではクンニの途中から主人公が秋子の股間へ両手の指を割り込ませ、大陰唇を押し広げてヴァギナのより深部へ舌を突っ込んだために悦んだ秋子が腰をくねらせてヴァギナを押し付ける姿が、細かな指示と共に描かれている。</ref><ref>『SOF』76ページと77ページより。</ref>を経て主人公に激しく腰を使わせての正常位<ref name="sof77">『SOF』77ページより。</ref>や自らだけが激しく腰を使っての騎乗位<ref group="注">騎乗位の中盤シーンは、大股開きの両足に両手を添えて踏ん張りながら腰を使い、大きなストロークのピストン運動に耽る秋子の姿を主人公の[[広角レンズ|広角]]視点で描いた構図から、『SOF』で滝美梨香に「[[力士|どすこい]]ポーズ」と称されている。</ref><ref name="sof78-79"/>でそれぞれ膣内射精を行わせて悦ぶ<ref group="注">特に正常位では、膣内射精を終了した主人公に結合を解かれた後、股を開いたまま荒い呼吸と共に下半身を力ませて膣口から大量の精液を溢れさせ、悦ぶ秋子の姿が描かれる。</ref><ref name="sof77"/>上、騎乗位の終了後にはそのままディープキスを交わす後戯にも耽る<ref group="注">厳密には主人公の膣内射精が終了する直前に秋子が腰を上げて騎乗位の結合を解き、目の前で周囲へ余滴を迸らせて射精を終了する彼のペニスを見つめて悦びながら後戯へ移行する。</ref><ref name="sof79"/>など、優位かつ貪欲に彼との連続セックスを堪能する描写が存在するが、これについて滝美梨香は「ママのエロシーンに関しては、僕が想像した秋子ママとライターが想像してた秋子ママのセックス描写の感情的なところにズレがあって。描写的に間違ったかな…?というのが僕的にはありましたね」「秋子ママは結構イケイケに見えちゃってると思うんですけど、実は子供をあやすように、もっと柔らかい描写でなければいけなかった…ような気がします、今にして思うと」、bucciは「対等な関係ではないわけですよね2人は。年齢もそうだし、経験にも大きなギャップがあるわけで、心理的な余裕みたいなものを、より母親の表情や構図にもうちょっと反映させても良かったかなと」と述べている<ref name="bugbug201106"/>。また、アニメーターの[[うめつゆきのり]]は[[2009年]]9月頃に知人の紹介で主人公と秋子のセックスシーンの原画を担当することとなり、[[2011年]]3月第1週まで第一原画作監をはじめ様々な作業を手伝っていたことやそれについての苦労ぶりを、自らの[[ブログ]]で述べている<ref>[http://www.google.com/search?q=%68%74%74%70%3A%2F%2F%65%6E%67%72%61%6D%31%39%34%31%2E%62%6C%6F%67%31%30%30%2E%66%63%32%2E%63%6F%6D%2F%62%6C%6F%67%2D%65%6E%74%72%79%2D%35%35%2E%68%74%6D%6C 「コミック１☆５1☆5 お疲れさま～」と「sisters～夏の最後の日～」 えんぐらむ通信]より。<!-- えんぐらむ通信のアドレス (http://engram1941.blog100.fc2.com/blog-entry-55.html) がスパムフィルターに引っ掛かるため、コメントアウトした上で暫定的にGoogle検索結果のアドレスを貼ってあります。 --></ref>。
: 企画当初は存在していなかったが、それだと物語における18禁描写の登場があまりにも遅くなるため、急遽出番が用意されたという経緯を持つ<ref name="bugbug201106"/>。また、[[絵コンテ]]の制作は秋子のキャラクター設定が原案の時点で開始された後、主人公と彼女のセックスシーンの分が最初に作成された<ref group="注">絵コンテでの秋子は回想シーンに登場する千鶴に似た容貌や髪形となっており、髪も金色ではなく茶系で着色されている。</ref><ref name="sof72-73"/>。そういった経緯や行程を経て登場させたことについて、bucciは「監督にいらないと言われたけど、登場させて本当に良かった」と述べている<ref>『SOF』45ページより。</ref>。その言葉通り、製品版発売後には滝美梨香の予想に反して春香や千夏を凌ぐ人気を得ることとなったが、これについて滝美梨香は後述のUE版発売時に「ママは話進めた時に最初に出てくるキャラだから、それだけで強いんです。それで一日目、一日中ずっとママと二人だけの生活を送る。そして通常シーンの[[サービスカット]]が一番多い。焦らして焦らして、夜セックスですからね。そこでみんな虜になるんじゃないですか」と述べている<ref name="bugbug201303_30-31">『BugBug』2013年3月号30ページと31ページより。</ref>。
: 発表当初のシナリオ<ref name="shoki_scenario"/><ref name="pt_sp"/>では、主人公の継母という設定は見受けられない上、容姿も公開されていない。自転車を運転中の主人公へ自らが運転中の自動車を接触させそうになり、自転車を壊してしまったお詫びに彼を自宅へ招いて歓待した後、逗留の申し出を受け入れた主人公と同居生活を経て肉体関係へ至るという設定だった上、名前は'''京子'''（きょうこ）と設定されていた模様<ref>[http://shop.melonbooks.co.jp/shop/detail/214000003606/ <nowiki>[MelonBooks]</nowiki> めろんぶっくすのほ～むぺ～ぢ -コミック・同人誌・ＰＣPCゲームなど萌えいっぱいの総合書店メロンブックス!!-　 【sisters～夏の最後の日～ 通常版：Jellyfish】]より。</ref>。
: 『BugBug』2012年4月号の「2011年 読者が選ぶ美少女ゲーム年間ランキング」のキャラクター部門では、第7位を記録した<ref name="bugbug201204"/>。
 
258行目:
: ジャケット画は神坂公平の描き下ろし。ジェリーフィッシュのスタッフへのインタビューを元にしてゲーム本編の物語開始の1年前を描いたシナリオの[[ラジオドラマ|オーディオドラマ]]全7編と、ゲーム本編に用いられた1990年代の[[コマーシャルメッセージ|CM]][[パロディ]]全10編が収録されている。
; SISTERS 〜夏の最後の日〜 オリジナルサウンドトラック
: 2011年[[8月17日]]にジェリーフィッシュより発売されたアルバム。税込2520円。コミックマーケット80の企業ブース<ref group="注" name="comike80"/>にて税込2500円で先行発売された後、一部店舗<ref group="注" name="ichibutenpo">[[コミックとらのあな]]・[[メロンブックス]]・[[げっちゅ屋]]など。</ref><ref>[http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/26/48/040010264843.html 【とらのあなWebSite】SISTERS～夏の最後の日～ORIGINAL SOUND TRACK]より。</ref><ref>[http://shop.melonbooks.co.jp/shop/detail/213001009452/ <nowiki>[MelonBooks]</nowiki> めろんぶっくすのほ～むぺ～ぢ -コミック・同人誌・ＰＣPCゲームなど萌えいっぱいの総合書店メロンブックス!!-　 【SISTERS～夏の最後の日～ORIGINAL SOUND TRACK：Jellyfish】]より。</ref><ref>[http://www.getchu.com/soft.phtml?id=717848 PCゲーム SISTERS～夏の最後の日～ ORIGINAL SOUND TRACK (Jellyfish（ジェリーフィッシュ）) <nowiki>[音楽]</nowiki> - Getchu.com]より。</ref>にて一般発売された。
: ジャケット画は神坂公平の描き下ろし。ゲーム本編に用いられた[[バックグラウンドミュージック|BGM]]全13曲と[[ボーカル]]曲全2曲が収録されている。
; {{Anchor|SOF|SISTERS 〜夏の最後の日〜 1990/0801-0817 Jellyfish SISTERS Official Funbook}}
: 2011年8月17日にジェリーフィッシュより発売されたムック。税込2520円。コミックマーケット80の企業ブース<ref group="注" name="comike80"/>にて税込2500円で先行発売された後、一部店舗<ref group="注" name="ichibutenpo"/><ref>[http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/26/59/040010265932.html 【とらのあなWebSite】とらのあな限定版 SISTERS～夏の最後の日～1990/0801-0817 Jellyfish SISTERS Official Funbook(テレカ付き)]より。</ref><ref>[http://shop.melonbooks.co.jp/shop/detail/212001043161/ <nowiki>[MelonBooks]</nowiki> めろんぶっくすのほ～むぺ～ぢ -コミック・同人誌・ＰＣPCゲームなど萌えいっぱいの総合書店メロンブックス!!-　 【SISTERS～夏の最後の日～1990/0801-0817 Jellyfish SISTERS Official Funbook：Jellyfish】]より。</ref><ref>[http://www.getchu.com/soft.phtml?id=717847 SISTERS～夏の最後の日～ 1990/0801-0817 Jellyfish SISTERS Offical Funbook (Jellyfish（ジェリーフィッシュ）) (18禁) <nowiki>[書籍]</nowiki> - Getchu.com]より。</ref>にて一般発売された。
: 表紙画は神坂公平の描き下ろし。編集は[[BugBug]]編集部。誌面の大半を占めるゲーム本編の解説ページには本編画像が収録されている他、それに併せてセックスシーンを中心に抜粋した[[絵コンテ]]が収録されている。また、キャラクター原案・設定資料・版権画像・スタッフ&声優へのインタビューなどの他、『BugBug』2011年5月号に掲載された漫画版の完全版<ref group="注">中盤までは『BugBug』2011年5月号掲載版と同じであるが、終盤は主人公と秋子のセックスが[[夢オチ]]へ移行せずに現実のまま続行する中編漫画になっており、絶頂時には断面描写を伴った膣内射精も描かれている。</ref>も収録されている。なお、開発中の無修正画像へごく小さな黒丸や製品版より細かい粒子の[[モザイク処理]]を施した画像が用いられるなど、画像修正については誌面の大半で緩和されているため、[[性器]]の描き込みや状態は製品版以上に詳しく見て取れるようになっている。
: Getchu.comでは、2011年下半期書籍（アダルト）・セールスランキングで第13位を記録した<ref>[http://www.getchu.com/ranking/2011-2salesranking_booksb.html 2011年下半期　 書籍（アダルト）・セールスランキング - Getchu.com]より。</ref>。
; SISTERS 〜夏の最後の日〜 立体マウスパッド
: 2011年[[9月29日]]から同年[[10月31日]]までジェリーフィッシュ公式通販で受注された後、同年12月下旬から2012年1月中旬にかけて発送された立体[[マウスパッド]]<ref>[http://jellysisters.blog130.fc2.com/blog-entry-51.html Jellyfishスタッフ日記 第2弾！]より。</ref>。春香・千夏・秋子の3品セットは税・送料込11000円、それぞれの単品は4200円。
270行目:
: 2012年[[1月6日]]にジェリーフィッシュより発売された、[[ステンレス]]製の[[お守り#世界のお守り|チャーム]]<ref>[http://jellysisters.blog130.fc2.com/blog-entry-68.html Jellyfishスタッフ日記 メタルチャーム発売中です★]より。</ref>。春香・千夏・秋子の3品セットで税・送料込1500円。絵柄は[[ちびキャラ]]化されて猫耳と尻尾を生やした姿の春香・千夏・秋子。
 
上記の商品群の他、ジェリーフィッシュは2011年8月14日に『'''SISTERS 〜夏の終らない日〜'''』<ref>[http://makinojimusho.blog54.fc2.com/blog-entry-25.html C80新刊情報　 その1]より。</ref><ref>[http://makinojimusho.blog54.fc2.com/blog-entry-26.html C80新刊情報　 その2]より。</ref><ref>[http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0020/02/19/040020021987.html 【とらのあなWebSite】SISTERS～夏の終らない日～]より。</ref>（神坂公平による本作のフルカラー短編[[成人向け漫画]]を収録）や『'''SISTERS 〜隠された記憶〜 ACT.1 HARUKA'''』<ref>[http://makinojimusho.blog54.fc2.com/blog-entry-29.html C80新刊情報　 その3]より。</ref><ref>[http://makinojimusho.blog54.fc2.com/blog-entry-30.html 滝美梨香からのメッセージをお読みください]より。</ref><ref>[http://makinojimusho.blog54.fc2.com/blog-entry-31.html さらに滝美梨香からのメッセージをお読みください]より。</ref>（滝美梨香による本作のフルカラー短編成人向け漫画や開発素材を収録）といった同人誌を、コミックマーケット80の自社サークル「マキノ事務所」にてそれぞれ発売している。
 
== ULTRA EDITION ==
290行目:
|キャラクター名設定 = 可
|エンディング数 = 1
|セーブファイル数 =
|メディア = DVD-ROM
|ゲームエンジン = ism
310行目:
2012年[[11月6日]]にジェリーフィッシュ公式サイト内へ紹介ページが開設された<ref>[http://twitter.com/from_Jellyfish/status/265724874922790912 Twitter / from_Jellyfish: 【SISTERS～夏の最後の日～Ultra Edition】 ...]より。</ref><ref>[http://www.jellyfish-pc.com/sisters-ue/ SISTERS ～夏の最後の日～ Ultra Edition トップページ]より。</ref>後、同年[[12月7日]]には[[ロゴタイプ|タイトルロゴ]]がそれまでの[[小文字]]混じりの仮ロゴ「Ultra Edition」から[[大文字]]のみの正式ロゴ「ULTRA EDITION」へ[[フォント]]共々変更された<ref>[http://jellysisters.blog130.fc2.com/blog-entry-116.html Jellyfishスタッフ日記「タイトルロゴ」]より。</ref>。
 
発売日は当初2013年[[1月25日]]を予定していた<ref>[http://twitter.com/Views_official/status/256962877347463169 Twitter / Views_official: 【新商品（18禁PC）のご案内】 Jellyfish ...]より。</ref>が、同年[[1月11日]]には2月22日への延期が告知された<ref name="sisters_ue_top"/>。しかし、その後は旧版と違って発売延期を繰り返すことはなく、同年[[2月5日]]にマスターアップが告知され、デモムービーがジェリーフィッシュ公式サイトや[[FC2|FC2動画]]で公開された<ref>[http://jellysisters.blog130.fc2.com/blog-entry-132.html Jellyfishスタッフ日記「マスターＵＰUP致しました！」]より。</ref>。なお、デモムービーは[[げっちゅ屋|Getchu.com]]や[[ニコニコ動画]]でも同日に公開されたが、セックスシーンを削除していなかったために後者では短時間で削除されている<ref>[http://twitter.com/from_Jellyfish/status/298755959185108992 Twitter / from_Jellyfish: PVはHPとブログでみてくださいbyもくめRT @saito ...]より。</ref>。
 
2013年[[2月18日]]には、ジェリーフィッシュ公式[[通信販売|通販]]申し込み者への発送が開始された<ref>[http://twitter.com/from_Jellyfish/status/303479582349225986 Twitter / from_Jellyfish: 【Jellyfishオンラインショップ】「SISTERS～夏 ...]より。</ref>。遠方を優先して発送を行ったにもかかわらず配達業者の一部が配達日指定を無視して即日配達を行う不手際があった<ref>[http://twitter.com/from_Jellyfish/status/303838523721670656 Twitter / from_Jellyfish: 「SISTERS U.E」本日は、ちゅうくらいの距離の方 ...]より。</ref><ref>[http://twitter.com/from_Jellyfish/status/304221178522910722 Twitter / from_Jellyfish: 「SISTERS U.E」本日は、ちょっと近い距離の方、 ...]より。</ref>ものの、同年2月22日には店頭でも無事に発売となった。
 
=== 開発 (UE) ===
UE版を企画した理由について、bucciは「商品が出た時に、まだまだやりたかったなという思いが強かったんですね。何がやりたかったかというと一番は、セックスのアニメーションをもっともっと尺を取りたかった」「関係各社に相談したところ、やってみれば? というような反応で。神坂さんもご協力頂けるという話になりましたので、イレギュラーな形ではあるけれど、ぜひやらせてもらえないかと」と述べている<ref name="bugbug201303_30-31"/>他、UE版のことを[[日産自動車]]の[[日産・スカイラインGT-R|Vスペック]]に例えて「そんな[[カスタム|カスタマイズ]]して強くしたバージョンというのを、作りたかったんですね」と述べている<ref name="bugbug201303_30-31"/>。また、それゆえに「最初に出たものをやって気に入らなかったお客さんは気に入ることはないと思うので、購入されないほうが（笑）」とも述べている<ref name="bugbug201303_30-31"/>。追加要素がセックスシーンのみであることについても、滝美梨香は「もし通常シーン1カットでも入れたら、その1カットをエロシーンに持って来いというのがウチを好きでいてくれるユーザーさんたちからの大半の意見なんで、その通りにしました!!」、bucciは「10出来る事があるとしたら、バランス良く色んなものの強化にという発想もあるんですけど、あえて男らしく10全部をエロアニメに（笑）」とそれぞれ述べている<ref name="bugbug201303_30-31"/>。なお、インタビュアーがUE版の企画から発売までが早かったことを理由に『GREEN DVD』への期待を挙げたことに対し、bucciはその開発が進んでいないことを明かした滝美梨香との会話に絡めながら「でもですね、今回発売するものをたくさんの方が応援してくださったら、もう一度ママに会えるんじゃないかと……」と述べているが、これについて滝美梨香は「でも素直にそのままは行かないですね。ママだけどママじゃない、みたいな」と述べている<ref name="bugbug201303_30-31"/>。
 
動画は旧版の8718枚に加え、セックスシーンに3648枚を追加した合計12366枚が費やされた<ref name="dougamaisuu"/>。
326行目:
==== 反響 (UE) ====
; [[げっちゅ屋|Getchu.com]]
: 「2013年・2月セールスランキング」で第3位<ref>[http://www.getchu.com/pc/salesranking201302.html Getchu.com：PCゲームセールスランキング 2013年2月]より。</ref>、「2013年・3月セールスランキング」で第8位<ref>[http://www.getchu.com/pc/salesranking201303.html Getchu.com：PCゲームセールスランキング 2013年3月]より。</ref>、「2013年上半期ゲーム・セールスランキング」で第11位<ref>[http://www.getchu.com/pc/2013-1salesranking.html Getchu.com：2013年上半期　 ゲーム・セールスランキング]より。</ref>をそれぞれ記録した。
; [[Amazon.co.jp]]
: 「2013年 アダルトPCゲームランキング」で上半期第6位を記録した<ref>[http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=3077685466 2013年上半期ランキング　 アダルトPCゲーム]より。</ref>。
 
=== 旧版からの変更点 ===
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