「セガネットワーク対戦麻雀MJ5」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
17行目:
*新サテライト筐体が初登場。『[[ボーダーブレイク]]』や『[[シャイニング・フォース クロス]]』、『[[初音ミク -Project DIVA-|初音ミク Project DIVA Arcade]]』で使用されている、24インチ液晶ワイドタッチパネル、イヤホンジャック搭載のRINGEDGE用汎用筺体を「ワイド筐体」として採用。タッチパネルはマルチタッチに対応。カードリーダーはタッチ式(以後、タッチリーダー)。そしてスタートボタンとアガリボタンの、2種のハードボタンを搭載したモデルとなっている。
**「ワイド筐体」で実装されるハードボタンは前述のスタートボタンとアガリボタンの2つのみになり、捨牌操作を含め基本操作はすべて画面上のタッチ操作で行うようになった。
***画面中央に向かって左側の大きな衝立と、向かって右側の小さな衝立、アガリボタン、タッチリーダー、そしてアガリボタン上部と画面黒枠下部のほぼ中間部分にある『手元照明』にフルカラーLEDを、タッチリーダーには赤、青、白の3色LEDを、それ以外は白の単色LEDをそれぞれ搭載。ゲームと連動して様々な演出を行う。手元照明は、設定することにより消灯可能
 
*MJ2から登場した19インチCRTタッチパネルのサテライトも「非ワイド筐体」として引き続き使用されている。筐体の淵に搭載されている緑の単色LED(MJ3以前からの筐体)もしくはフルカラーLED(MJ4筐体もしくはAn×AnからのCVT筐体)がゲームと連動して様々な演出を行う。またタイトルロゴ部分と筐体本体の間にMJ4から搭載されている白色LEDスポットライトは、自分のアガリ牌が出た時と対局に勝利した時の演出として使用されている。但し、タッチリーダーにLEDは搭載されていない。
**「非ワイド筐体」は前作までのハードボタンは引き続き実装されているが、一部仕様が変更されている。通常の鳴きとリーチが画面タッチ上のみで行うようになり、従来の鳴きボタンは上級者向けの「鳴有」「二鳴」「鳴無」機能のみに変更、リーチボタンはリーチ・テンパイ後に自動ツモ・自動カンが可能になる「オートボタン」に変更された。
*新ライブモニター筐体が初登場。『[[戦国大戦]]』で使用されている、42インチ液晶ワイドディスプレイのサーバー兼用センターモニターを採用。これに各種ボタンとLED搭載タッチリーダーを搭載したモデルとなっている。こちらでは利便上『42型ライブ機』と称する。
*MJ4で採用された、LINDBERGHユニバーサルキャビネット・ライブモデルの32インチ液晶ワイドディスプレイのライブモニターと外部サーバーボックスのセットも、引き続き使用されている。こちらでは利便上『32型ライブ機』と称する。
**ワイド筐体と32V32型ライブ機の組み合わせ、非ワイド筐体と42V42型ライブ機の組み合わせも可能で、ワイド筐体と非ワイド筐体の両方を32V型ライブ機とリンクさせている店舗も存在する。
*MJ4Evoでは相互利用のみだったゲームデータを管理するICカードが「[[ALL.Net#Aime|Aime]]」(セガのALL.Net対応ゲーム統一管理システム)に正式対応した(MJ4EvoのカードもAimeカードとして利用可能)。電子マネー機能付き携帯電話も引き続き使用可能。2011年11月1日からは相互利用サービスにより[[バンダイナムコゲームス]]の共通ICカード「バナパスポートカード」にも対応。但し、データ移行はそれぞれで別サービスとなるので注意が必要。
*四人打ちと三人打ちの段位が独立。また三人打ちプロリーグが登場。東風プロリーグは奇数月、半荘プロリーグは偶数月、三人打ちプロリーグは毎月(東風・半荘プロリーグと並行開催)の1日-28日に開催される。
74行目:
 
;トーナメントモード固有のルール
基本的には三人打ちのルールに準じ、以下の追加ルールとルール変更がある。
* 第1試合・第2試合は8分、第3試合は6局で打ち切り。
* 0点未満でも続行(ドボンなし)、1000点未満のリーチ可能。