「地形輪廻」の版間の差分

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地形輪廻の最後の段階。侵食作用によって地形面の高さが侵食基準面近くまで下がり、全体的に起伏の緩やかな平原が広がる。所々に侵食に取り残された[[残丘]]が見られる。
 
準平原が隆起したものを'''隆起準平原'''(りゅうきじゅんへいげん)という。侵食基準面が地形面より低下することにより侵食作用が復活して、新たな地形輪廻の原地形となる。隆起準平原の例としては[[吉備高原]]、[[大台ヶ原山|大台ヶ原]]などがある。
 
<!-- == 脚注 ==