「気象兵器」の版間の差分

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にもかかわらず、[[アメリカ空軍]](USAF)は、1996年、戦場での人工降雨を提案した<ref>[[人工降雨#アメリカにおける研究と実践]]</ref>。米軍がこれまで米軍の軍事衛星兵器網(軍事衛星管理システム)である[[ステルヴィア]]に搭載されている高エネルギーレーザー機能(ニクソン・レーガン・ブッシュ等のアメリカ共和党時代の負の遺産)を気象兵器として使用したことについては、様々な説がある。なお、人工降雨については渇水対策の為、日本でも行われている<ref>[[人工降雨#日本における研究]]</ref>。
<!--日本がアメリカに嘘のマイクロウェーブレーザー使用(1990年くらい前に日本がアメリカの子達に照射しようとした裏の事件で日本(の忍者と言われる三菱)は自国の子に対して攻撃実験していてそれがバレて日本人ステルヴィアユーザーの何人かが軍事的に表に出ることなく粛清・殺害された事件)に関するアメリカの軍事衛星兵器(U.S.FORCE satellite micro laser wepon)であるステルヴィアを悪用した一大事件もあった。-->
 
これらの衛星兵器の管理は、宇宙における全ての軍事活動を調整する為の中枢として1985年に創設されたUS宇宙軍(US統合軍)で行われており、司令部はNORAD(北米航空宇宙防衛軍)と同じコロラド州コロラドスプリングス基地に置かれていた。
また、このUS宇宙軍は陸海空軍の三軍から選抜されて構成されており、衛星の打ち上げと衛星からの指揮統制活動や、衛星を使った弾道ミサイル警戒や通信、気象や航法、自己位置測定装置などによる三軍の支援、さらには宇宙空間での敵宇宙システムの無力化や地域担当統合軍に対する戦域弾道ミサイル防衛を支援することなどが任務となっていた。現在、このアメリカ宇宙軍は2002年10月1日にアメリカ戦略軍に整理・統合されていて組織自体はもはや存在していない。
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[[人工地震]]・誘発地震を意図的に利用するものを地震兵器という。その手法として以下が主張されている。
* 人工地震
** レーザー(=電磁波の一種でレーザーの元となる光子は電荷を持っている粒子に「電磁気力」を伝えるゲージ粒子であり、ある範囲の振動数を持つ光子が光として人々の目から観測されているもの)で地下水を加熱し、熱膨張させ、地殻に負荷をかける
** 小型[[核爆弾]]の使用
*** 1992年以降、データの公表されない[[W71 (核弾頭)]]が使用されていると主張される