「A-Zスーパーセンター」の版間の差分

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'''A-Zスーパーセンター'''([[英語|英称]]:''A-Z SUPERCENTER'')は、株式会社マキオが[[鹿児島県]]で店舗展開する[[スーパーセンター]]業態店舗。1号店は、1997年3月に[[阿久根市]]にオープンした。1997年に日本で2番目の大型24時間営業店である(1997年現在)となった<ref>「24時間営業のスーパー開店 鹿児島・阿久根市」『朝日新聞』 1997年3月27日、朝刊12頁。</ref><!--プラント坂井店(福井県坂井市)1993年開業が日本初のスーパーセンターといわれる。何をもって日本初とするか定義があいまい-->。
 
通称、A-Z(エーゼット)。[[ロゴタイプ|ロゴ]]マークに[[かたつむり]]を用いている。大規模小売店舗届出上は、ハイフンなしの「AZ」で店名表記されている。
取扱品目は多岐にわたり、生鮮食料品から日用雑貨、大工道具、自動車販売、セルフ式[[ガソリンスタンド]]、[[車検]]まで取り扱っており、取り扱い品目は30万点以上にも及ぶ。セルフ式ガソリンスタンドの隣には[[マイマイ]]という[[コンビニエンスストア]]タイプの店舗も併設している。
 
それ以前の[[1980年代より]]から阿久根市において前身に当たる存在となる店舗、マキオプラザ([[スーパーマーケット]])とマキオ[[ホームセンター]]という2店舗(A-Zのオープンに伴い閉店)営業していた。その地において大型スーパーセンター店舗を開設しようと1980年代中盤に申請を行ったが[[行政]]は「大型規模では商圏に30万人必要」との見解で理解を得られず認可されなかったため、11年の年月をかけて説得を行った<ref name="tv-tokyo20131019">2013年10月18日放送「[[たけしのニッポンのミカタ!]]」([[テレビ東京]]) - [http://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/backnumber/131018.html 潜入!日本一「非常識な巨大スーパー」のヒミツ]</ref>。1996年には当時その店舗でにおいてほぼ24時間営業(午前0時閉店/午前0時30分開店)を行っていた。その1996年当時、阿久根市には大手コンビニ等は進出していなかったため、[[夜間]]営業を行う店舗として市民にとって貴重な存在であった。年月をかけた説得により行政から認可を得たことで、1997年3月に[[阿久根市]]に1号店がオープンした<ref name="tv-tokyo20131019"/>
 
2000年、約3000m<sup>2</sup>ほどの増床を行い、増床後店舗の広さが横幅200m、奥行き100mにもなる。2005年には、[[川辺郡 (鹿児島県)|川辺郡]][[川辺町 (鹿児島県)|川辺町]](現[[南九州市]])に2号店がオープンした。2009年3月に、[[霧島市]][[隼人町]]に3号店「A-Zはやと」を出店。それに伴い、これまでの店舖名を、AZと出店地の地名を平仮名表記で組み合わせた「A-Zあくね」「A-Zかわなべ」に改称した。
 
== 特徴 ==
過疎の傾向にある土地で成功した大型スーパーとして、しばしばメディアで取り上げられる。次のような特徴が見受けられる<ref name="tv-tokyo20131019"/><ref name="document">[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]] ドキュメント にっぽんの現場 「千客万来 まちの“不夜城”~鹿児島・巨大スーパー~」 2008年5月放映<br />[[フジテレビジョン]]「[[新報道2001]]」マネーコンパスコーナー 2008年11月16日放映<br />[[Nippon News Network|日本テレビ系列]]「[[NNN ニュースリアルタイム]]」地域によって放映日が異なる(東海地域では2009年7月29日「[[中京テレビNewsリアルタイム]]」内で放送)。</ref>。
 
* 取り扱い品目は、ありとあらゆる品目に及んでおり、この店に来ればほしいものが全て揃うであろうという、消費者(特に高齢者)の要望と期待に目を向けている<ref>例えば、醤油だけでも約360260種類の品揃えを誇っている。</ref>。
* 片道100円の送迎バス(阿久根店のみ)があり、電話予約すれば1人暮らしの高齢者や、移動手段を持たない住民も来店することが可能。また帰宅時には、購入した製品を玄関先まで運んでくれるぶといった[[社会的弱者]]など、体が弱いお年寄りは助かる配慮があ有用なサービスを行っている。
* 来客は食料品や生活品を、1週間分~2か月分と一度に大量に購入していくする傾向である平均購入価格は、持ち帰る嵩(かさ)を減らすため一般的なスーパーマーケットの1800円と比較しキャベツの表面を捨てられるようあくね店では3000円と高額になっている。また別の毎日通うはそれを無料で持ち帰ることができ、動物のえさに利用するなどムダが生じなも一定数存在して工夫がある。
* ムダを生じない工夫として、持ち帰る嵩(かさ)を減らす需要からキャベツの表面を捨てられるようになっているが、別の客はそれを無料で持ち帰ることができ、動物のえさに利用することが可能なシステムを提供している。
* 夜9時から翌朝7時までの売上が、全売上げの3割を占めていという
* 共働きの家族が、仕事のあとに子どもをつれて来店するため、夜9時以降でも子どもたちが店内を走り回る姿が見られる。地方の人は、夜は早く就寝すると考えられていた生活パターンに、変化がおきている。
* 自動車自体の売上も大きく、全売上げの3割を占めている。
* 地方の人の生活パターンは、夜は早く就寝すると考えられていたが、A-Zの営業によって潜在していた夜間・[[深夜]]・[[早朝]]時間帯における需要の掘り起こしや生活パターンの変化がおきている。一例として、共働きの家族が仕事のあとに来店するため、夜9時以降でも子供を連れた家族客の姿が店内で見られる。
* 60歳以上と[[身体障害者]]には、買い上げ金額の5パーセントをキャッシュバックするサービスがある。
* 定年制度を設けていないため、60代以上の高齢の従業員も多数いる。
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