「Category‐ノート:武士」の版間の差分

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Poohpooh817 (会話 | 投稿記録)
Fuji 3 (会話 | 投稿記録)
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:::::::例えば、大辞林だと「家柄・身分の高い人。代々,血統・門地により,社会的特権をもつ階級。」、大辞泉だと「身分や家柄の尊い人。また、社会的な特権を世襲している上流階級に属する人。」なので、最大公約数的には「高貴」と「特権」の2つの要素が挙げられているものの、その関係はあいまいですね。その意味で「高貴"で"特権的」は言い過ぎかもしれません。
:::::::「高貴」という言い方については、どの程度で「高貴」かは程度問題ですし(武士だって庶民よりは高貴だといえます。)、そのため、辞書や事典で貴族と説明されているかどうかを基準として提示しているわけですが(したがって、「高貴で特権的な身分・階級」の部分は、結果的に比喩的な表現としての「貴族」を除外する程度の意味合いしかありません。)、「高貴」という言葉のイメージから違和感を持つ人はいるかもしれませんね。ちょっと長くなりますが、「栄誉」と言い換えて、「…伝統的な栄誉ないし特権を有する身分・階級」でもいいかもしれません(「伝統的」というのも最大公約数的な要素のように思います。)。--[[利用者:Poohpooh817|Poohpooh817]]([[利用者‐会話:Poohpooh817|会話]]) 2013年10月18日 (金) 15:11 (UTC)
::::::::しばらく様子を見てましたがコメントがないので・・・
::::::::カテゴリをある程度特殊な用途で使いたいのであれば、ガイド文は極力出典を付けるか、十分に内容を説明すべきだと思うのです。最大公約数をとるために多少言葉を変えるとしても、あくまでも最低限にすべきで、基本は出典の言葉を使うべき。そうしないと典型的独自研究扱いされてもしょうがないかと。大辞林と大辞泉をベースにすると「身分」「家柄」「社会的特権」「階級」が共通キーワード、「代々、血統・門地≒世襲」もほぼ共通とみなして差支えないと思いますが、「高貴」「栄誉」といった要素は自明ではないのではないでしょうか(あくまで閲覧しやすい2辞書基準です)。ちなみに武士が庶民より高貴かどうかも明白ではないと思いますよ。[[利用者:Fuji 3|Fuji 3]]([[利用者‐会話:Fuji 3|会話]]) 2013年10月22日 (火) 14:01 (UTC)
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