「俳句王国」の版間の差分

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== 進行 ==
=== 兼題 2011年度まで===
==== 兼題 ====
司会者を除く一般視聴者5人、芸能人ゲスト、主宰の計7人が、事前に設定された[[季語]]を用いて句を作り、作者を伏せた上で読み上げられる。その後参加者がもっとも良いと感じた句を2つ選んで行き、もっとも多く選ばれた句から順に評価しあい、最後に作者を公表する。司会者も最後まで誰が作った句なのかわからないまま進行するため、主宰に自身が作った句の講評をさせる場面もしばしばである。
 
==== 自由題 ====
司会者を除く7人が、自由に句を作って発表する。それ以外の進行は兼題と同じ。
 
==== 主宰の10選 ====
視聴者から送られてきた句をその週の主宰が10句(特選3句、入選7句)選んで発表する。地方収録の場合は会場で句を募集するため選ばれる句は減る。
 
===2012年度から===
博多華丸率いる「収録地在住者チーム」と、博多大吉率いるゲストや俳句のプロを交えた「俳句王国チーム」の対抗戦形式を取り入れている。
 
====ご当地俳句バトル====
収録が行われる自治体を訪れ、そこでの風物や季節の行事などを出演者が見学し、キャプテンである華丸・大吉以外の出演メンバーが1句ずつそれを発表し、収録地在住の見学・観覧者はそれを見てどれが印象に残ったかを判定してもらう。
 
====句会====
まず華丸・大吉以外の出演者に1句ずつ俳句を作成してもらう。この段階では匿名とする。次にその句について4点から1点の4段階で採点し、その後華丸・大吉を含めた出演者8人で1-2句ずつ選び、誰が捜索したかについて話し合いをする。
 
この2つの種目の合計を基にした合計得点で勝敗を決するというスタイルである。
 
== 現在の司会者 ==