「M3 37mm砲」の版間の差分

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== バリエーション ==
M3 37mm砲は戦車砲としても使用されており短砲身化されたM5と従来の砲身長のM6がある。
 
*対戦車砲
**試作型
***T3 - 初期試作品
***T7 - 半自動式の横スライドするブロック尾栓によるプロトタイプ
***T8 - ネジ方式尾栓によるプロトタイプ
***T10, - 1938年にM3として正式採用された垂直尾栓型
**生産型
**M3A1 (1942) - マズルブレーキを取り付けるために砲身先端に[[ねじ]]が切られた型。ただしマズルブレーキが支給されることはなかった。
***M3 - 基本形。牽引式。手動式閉鎖器付き
**M5 (1939) - 短砲身化された戦車搭載型
***M3A1 (1942) - マズルブレーキを取り付けるために砲身先端に[[ねじ]]が切られた型。ただしマズルブレーキが支給されることはなかった。
**M6 (1940) - M3と同じ砲身長の戦車搭載型
***M5 (1939) - 短砲身化された戦車搭載型
***M6 (1940) - M3と同じ砲身長の戦車搭載型。半自動式閉鎖器付き
*車輛搭載砲
**T1、T1E1 - 試作品.
**T5 - 最終試作品、M4として正式採用される。
**M4 - 最初の量産型