「片上大輔」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
m編集の要約なし
36行目:
2006年[[2月26日]]、社会人と大学生の日本一チームが対戦する7人制団体戦「第18回アマチュア将棋団体日本選手権」に東大チーム大将として特別参加。[[NEC]]チーム大将として同じく特別参加した[[瀬川晶司]]四段(同日時点でNECの関連会社・[[ワイイーシーソリューションズ]]に勤務、同年3月末退職)に勝ち、チームも5-2で勝利した。この大会に参加した棋士は片上と瀬川が初めて。
 
片上の特別参加は、東大将棋部(在学中の片上が毎日のように顔を出していた)から「片上を出場させたい」と依頼を受けた主催者の[[リコー]]が、瀬川やNEC、片上と瀬川が所属する[[日本将棋連盟]]から了解を得て実現した。[http://www.ricoh.co.jp/SHOGI/event/evt0187.html] しかし、当時まだ会社に在籍していた瀬川と違い、片上は前年9月に東大を卒業し「東大OB」になっていたため、特別参加を疑問視する記事を書いた一部観戦記者もいた。
 
== 棋風 ==