「ドワイト・D・アイゼンハワー」の版間の差分

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しかし、1960年代および1970年代のリベラルな風潮の中での[[公民権運動]]への支援と[[マッカーシズム]]への抵抗により、近年、評価は回復した。歴史家の最近の投票ではアイゼンハワーはすべての大統領の間で11番目と評価された。しかしながら何人かの歴史家は、「アイゼンハワーの最も大きな業績は大戦中の軍司令官時代のものだった」としている。
 
職業軍人出身らしく、戦争の残虐さを身を以て体験しており、外交は情報収集を基本に行い、また、冷戦真っ盛りの中の任期にあっても、[[スプートニクショック]]の際も国防費の増額はせず、軍産複合体制を批判した。
 
== その他 ==