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抽象[[代数学]]において減法は多くの場合、加法の[[逆演算]]として定式化されて加法に統合される。たとえば[[自然数]]の間の減法は、[[整数]]への[[数]]の拡張により、数を引くことと負の数を加えることとが同一視されて、減法は加法の一部となる。またこのとき、常に大きいものから小さいものを減算することしかできない自然数の体系に対して、整数という体系では減算が自由に行えるようになる(整数の全体は、逆演算として減法を内包した加法に関して[[アーベル群]]になる)。
 
{{未検証|date=2013年10月}}
== 初等教育における減法の指導 求残・求補・求差 ==
[[File:AnimeKyuuzanKyuuho.gif|thumb|right|(問 1)のような問題も、家に残されたカニに注目すれば「カニが3匹残された」という「求残」の問題だが、遊びに行ったカニに注目すれば「あと3匹いれば全員そろう」という「求補」の問題になる。]]