「キャプテンコマンドー」の版間の差分
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; キャプテンコマンドー
:* 必殺技:[[コレダー|キャプテン・コレダー]]
: 主人公。
: 後述する漫画版においては、本名は「マルス・カーライル」とされている。
; ベイビーコマンドー フーバー
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; マミーコマンドー ジェネティー
:* 必殺技:スピニング・アタック
: 普段は墓守りをしている、[[ミイラ]]のような姿をした長身痩躯のナイフ使いの[[宇宙人|異星人]]。
: 日本国外版での名称はマック・ザ・ナイフ。
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; [[ハンマー]]
: 手に持って使う打撃武器。何回か使うと壊れてしまう。
; パラライザー
: 先端に[[アンテナ]]が付いている光線銃。怪音波を発射することで、被弾した敵を少しの間行動不能にできる。
なお、これらの武器は『ファイナルファイト』とは違い、ステージを移動する際にも持ち越しができる(ただしステージクリア後は不可)。
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=== 雑魚キャラクター ===
; WOOKY(ウーキー)
: 黄緑色の服の[[戦闘員]]。街の[[チンピラ]]や[[ストリートチルドレン]]等をさらってきて改造したもので、組織からは消耗品扱いされている。主に警護・護衛が役目で知能が低く、敵を攻撃することしか考えられない。
; EDDY(エディ)
: 赤紫の服を着た戦闘員で、ウーキーを元に改良された兵士。ウーキーとは覆面が異なり、武道の心得のある者を改造した上に更に筋肉強化などの改造を加えている。[[白兵戦]]が主で、彼らの飛び蹴りはあまりの素早さで一般人では見切ることができない。
; DICK(ディック)
: 青い服を着た戦闘員で、帽子を被っている。他の戦闘員とは違い、銃器のエキスパートをさらって改造した者たち。それゆえ武器を手放してしまうと戦えなくなってしまう。スーパーファミコン版には登場しない。
; SKIP(スキップ)、SONIE(ソニー)
: ナイフを持った敵。スキップは黄色のベスト、ソニーは赤いベストを着ている。上記の3人とは違い普通の人間だが、ナイフテクニックをジェノサイドに見込まれ、金で雇われている犯罪超人予備軍。
; CAROL(キャロル)、BRENDA(ブレンダ)
: [[音叉]]のようなものを持った、ラバースーツを着たセクシーな女性。犯罪超人の中でもエリートクラス。女であることを利用し、敵を油断させ電撃を浴びせてくる。キャプテンコマンドーの使う「キャプテン・コレダー」とは極性が異なるため、電撃に耐性のある彼女でも感電してしまう。キャロルはピンク色の髪で、ブレンダは金髪。アーケード版の1人プレイ時ではブレンダはStage2に1人しか登場しない。スーパーファミコン版ではアーケード版と服装が異なる。編隊を組んで攻撃してくることもあるが、その場合に倒すとアイテムを落とす。
; SAMSON(サムソン)、ORGANO(オルガノ)
: 上半身裸でひげ面の男。サムソンのズボンの色は黒で、オルガノのズボンの色は赤。彼らも普通の人間だが、幼い頃から虐待されたために暴力に走ってしまった。知能が低く、無差別に戦う相手を求めていたところ、ジェノサイドに拾われる。間合いの広いパイルドライバーを持っているが、動きが鈍く相手に突っ込むことしか知らないため、防御の甘さが欠点。
; MARBIN(マービン)
: ちょこまか走り回る小柄なデブ。中距離からのタックルと口からの火炎放射が曲者。犯罪超人候補の普通の人間で、立派な犯罪超人になることを目指している。しかし、心が先走ってしまい、走るときには足が空回ってしまったり、放った炎で味方や自分を焼いてしまう間抜けな一面もある。
; KOJIRO(コジロウ)
: 覆面をした赤服の忍者。[[掌打]]を主体とした連続攻撃を主に使う。他の敵とは違い、犯罪超人ではなく純粋なジャパニーズニンジャ。頭目であるヤマトがジェノサイド配下の犯罪超人となったため、現在はジェノサイドの支配下に置かれている。しかし、ヤマトのために戦っているだけで、ジェノサイドに忠誠を誓っているわけではない。
; SASUKE(サスケ)
: 覆面をしていない緑服の忍者。刀で攻撃してくる。「忍者とは[[剣術]]を極め、敵を倒すもの」と他の忍者の前で豪語してしまい、刀以外では戦うことができなくなってしまった。しかし、その言葉通り剣術では翔に匹敵する腕前。
: また、忍者の中では一番体力が多いのも特徴である。
; HANZO(ハンゾウ)
: 緑の肌をした青服の忍者。手裏剣や爆弾で攻撃してくる。子供の頃から武器を使うことを叩き込まれ、特に手裏剣と爆弾を使った攻撃では忍者界でも屈指の使い手。それゆえにディック同様、格闘で戦うことができない。
; MUSASHI(ムサシ)
: 大柄な鎧武者。プレイヤーの攻撃を防御することができる。体力が少なくなると刀が折れる。背中に刺さった矢から[[太陽エネルギー]]を取り込み生きている。鎧を身に付けているため防御力は高いが、鎧が重いために素早く動けない。
; MARDIA(マーディア)
: 外見こそ大柄で筋肉質な女のようだが、その筋力は常人の10倍の力がある。普段は長い髪に隠れている素顔を見せないが、戦闘時には鬼のような素顔を見せる。つかみ技と体内に生成している[[溶解液]](ジェネティのナイフから検出された溶液を元に開発された)が武器。動きは遅い。スーパーファミコン版では溶解液を吐くかわりに爆弾を投げる。
; Z(ズィー)
: 大きく後ろに伸びた頭部を持つ長身の敵。長く鋭い爪は鋼鉄をも切り裂く超物質でできている。頭には既存の物を超えた[[コンピュータ]]が内蔵されており、敵を正確に捉えて攻撃を行うことができるらしい。タフで攻撃力も高いので難敵。キャロルと同じく編隊を組んで攻撃してくることもあるが、その場合に倒すとアイテムを落とす。
=== ボスキャラクター ===
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== 本作のキャラクターが客演しているゲーム ==
; 『[[ストリートファイターZERO|ストリートファイターZERO2]]』
: [[ケン・マスターズ|ケン]]のステージでキャプテンコマンドー、翔が背景にいるキャラクターとして登場。
; 『[[MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES]]』
: プレイヤーキャラクターとしてキャプテンコマンドーが登場しており、技の一部に翔、フーバー、ジェネティーも登場。
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