「キッコーマン」の版間の差分

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** キッコーマンのアメリカ合衆国駐在員が、自宅でキッコーマン醤油を使った料理を作っていたところ、近所の人から、そのいい匂いのする[[調味料|シーズニング]]のことを勧めてくれないなんて水臭い、と言われたという。
** アメリカのバイヤーから「アメリカでもキッコーマン醤油はよく知られていますが、日本には「野田醤油」と言う別の大手醤油メーカーがあるそうですね」と言われたため、社名とブランドを一致させることが必要と考え、「野田醤油」の社名を「キッコーマン醤油」へ変更したと言われている。
* [[醤油差し|卓上醤油差し]]のデザインはGKデザイングループ社長の[[榮久庵憲司]]によるものである。アメリカで2007年に[[立体商標]]の権利を取得している。ちなみにアメリカ向けの醤油差しには、「'''REFILL ONLY WITH KIKKOMAN'''」(詰め替えはキッコーマンに限る)と記されている。
* キッコーマン野田工場は工場見学が出来る。工場では現在の醤油作りの様子が見学できたり、醤油作りに使われていた道具を見ることが出来る。<!--又、工場の中には醤油の[[プレート]]があり触れることが出来る。しかしこのプレートは持って帰ることは禁じられている。-->
* [[山陽電気鉄道本線]]の[[荒井駅]] - [[伊保駅]]間には「'''キッコーマン踏切'''」があり、キッコーマン高砂工場は踏切のすぐそばにある。