「16文キック」の版間の差分
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自伝本や全日本プロレスの公式パンフでもアラビア数字表記(16文)ですので |
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[[File:The Undertaker - Big Boot.jpg|thumb|アンダーテイカーによるビッグブーツ]]
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この名称は日本人プロレスラーで最初にこの技を[[必殺技]]とした[[ジャイアント馬場]]が使用した時にのみ適用され、一般的には'''ハイキック'''(ただし、横から蹴る本来のハイキックと区別するため'''フロント・ハイキック'''とも呼ぶ)と言われる。[[アメリカ合衆国|アメリカ]]などでは、'''ビッグブート'''(Big boot、'''ビッグブーツ'''とも)という名称で呼ばれる。カウンターで使用された場合、'''カウンター・キック'''とも呼ばれる。
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== エピソード ==
この
日本国内のプロレスラーで馬場と並ぶような足の大きな選手は他におらず、都合
例として、馬場が[[全日本プロレス中継]]で解説を務めた時に「十六文解説」と称されるなど。
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日本語では'''二段蹴り'''とも呼ばれ、相手に向かって走りこみ、一度蹴り脚とは逆の脚を振り上げ、その直後に素早くその脚を引く動作と同時に蹴り足で地面を蹴り、ジャンプして相手の顔面にキックを叩き込む技である。使い手としては[[ビル・アーウィン (プロレスラー)|ビル・アーウィン]]、[[スティーブ・ブラックマン]]、[[マシュー・ブルーム|ロード・テンサイ]]などがいる。WWEの[[シェイマス]]は、'''ブローグ・キック'''(''Brogue Kick'')の名称で使用。
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[[ジャンボ鶴田]]とのタッグでの合体ビッグブーツ。
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なお、馬場は[[坂口征二]]とのタッグ「[[東京タワーズ]]」でも同様の技を出していた。
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ジャイアント馬場が使う[[ドロップキック]]を指す。
== 関連項目 ==
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