「終端記号と非終端記号」の版間の差分

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* ''生成規則'' の有限集合 <math>P</math> 。それぞれの規則は次のような形式である:
:: <math>(\Sigma \cup N)^{*} N (\Sigma \cup N)^{*} \rightarrow (\Sigma \cup N)^{*} </math>
:ここで <math>{}^{*}</math> は [[クリーネ閉包|クリーネ・スター]]演算子、 <math>\cup</math> は和集合を表し、よって <math>(\Sigma \cup N)^{*}</math> は0個以上の演算子記号を表す。つまり、左辺は少なくとも1つの非終端記号を含む。右辺が空文字列の場合は、誤解を避けるために <math>\Lambda</math>, <math>e</math>, <math>\epsilon</math> のような記号を使うことがある。
* ''開始記号'' <math>S \in N</math>