「ジョン・アイアランド (俳優)」の版間の差分

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1940年代の半ばには映画にも出演するようになり、1949年の『[[オール・ザ・キングスメン]]』では[[第22回アカデミー賞]]の[[アカデミー助演男優賞|助演男優賞]]にノミネートされる。
 
1950年代には多くのB級西部劇や戦争映画に主演。また、A級映画にも名脇役として欠かせない存在となった。
1950年代以降、活動の中心はテレビや「[[マカロニ・ウェスタン]]」になる。テレビ業界への貢献が認められ、[[ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム]]にテレビ分野で星を与えられる。
 
19501960年代以降に入ると活動の中心はテレビや[[マカロニ・ウェスタン]]なる。も活躍の場を広げ、特にテレビ業界への貢献が認められ、[[ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム]]にテレビ分野で星を与えられている。
 
晩年は小さなレストランを経営していたが、1992年に[[白血病]]で死去。
 
=== 私生活 ===
[[ナタリー・ウッド]]や[[スー・リオン]]のような親娘ほど年の離れた若い女優とも浮き名を流す一方で、ファンサービスに熱心など「で、ナイスガイとしても知られていた<ref name="imdb-bio" />。
 
生涯で3回結婚している。最初の妻エレインとの間に生まれた2人の息子ジョンとピーターはどちらも芸能界に入った。3番目の妻ダフネとの間には娘が1人いる。