「パック・イン・ビデオ」の版間の差分

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[[1994年]]3月を以て主幹のビデオ制作・販売と映像配給事業を採算悪化を理由に撤退し、採算の取れるゲームソフト事業だけを残して日本ビクターの完全子会社となった。それまでパック・イン・ビデオが行っていたビデオソフト販売事業は実質的にビクターエンタテインメントに引き継がれ、過去に発売されたビデオソフトの販売権などはTBSなどの各制作会社に返上された。その後、TBSはTBSビデオ(ビクターエンタテインメントや[[ポニーキャニオン]]が販売代行)を経て[[TCエンタテインメント]]([[カルチュア・コンビニエンス・クラブ]]と合弁)を、学研は[[オルスタック・ピクチャーズ]]を設立(後に関係解消)、電通は[[パイオニア]]の子会社だったパイオニアLDC(現・[[ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン]])を買収し、それぞれ別々に映像ソフト事業を行っている。
 
その後、ビクターエンタテインメントのインタラクティブ事業部を統合し'''ビクターインタラクティブソフトウェア'''に社名を変更。[[

2003年]]3月24日にはマーベラスエンターテイメントに買収され'''マーベラスインタラクティブ'''へ社名を変更したが、2007年6月30日付でマーベラスエンターテイメントに吸収合併され現在のマーベラスAQLコンシューマ事業部となっている。
 
== 主な制作・配給・発売作品 ==