「森健次郎」の版間の差分
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技術面のミスによる明確な誤審という意味では前年の誤審騒動など比較にならないほど酷いが、なぜか不自然な保護行為(荒らし?)が行われているので修正。 |
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== 来歴・人物 ==
[[国士舘高等学校]]・[[国士舘大学]]、東都大学野球審判員を経て、[[1988年]][[セントラル・リーグ]]審判部に入局した。審判員袖番号は'''27'''(1988年初採用から)、[[笠原昌春]]同様、セ・リーグ審判員袖番号採用初年度入局審判である、[[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]3回(2000年、2004年、2012年。うち[[2000年のオールスターゲーム]]第2戦で球審)、[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]
2007年の巨人-横浜の開幕戦では球審を担当。[[高橋由伸]]のセントラルリーグ史上初、[[衆樹資宏]]以来史上2人目の「開幕戦初球先頭打者ホームラン」を見届けた格好となった。
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審判コーディネーターの[[ラリー・ヤング]]が日本の審判技術を評価して「日本の審判員に球審を」と求めてきた事により実現となり、森は「侍ジャパンの合宿などで準備してきて体調は万全。ワクワク、ドキドキですが、しっかり仕事をして次回の大会にもっと多くの日本の審判が出場して球審をできるよう頑張りたい」と抱負を述べ、3月2日の1次ラウンドB組([[台湾]]・[[台中]])の開幕戦、[[野球中華民国代表|台湾]]―[[野球オーストラリア代表|オーストラリア]]戦で球審を務めた(その前日の2月26日のB組出場国の練習試合(台湾・台中)でも球審を務めた)。
=== 2013年日本シリーズにおける誤審
{{出典の明記|date=2013年11月|section=1}}
一塁塁審をつとめた[[2013年]][[10月27日]]に[[宮城球場|クリネックススタジアム宮城]]で行われた[[2013年の日本シリーズ|日本シリーズ]]第2戦、[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]対[[読売ジャイアンツ]]。楽天が1-0でリードする7回裏、2アウト・ランナー1・3塁の場面で、バッター[[藤田一也]]が高いバウンドの内野ゴロでヘッドスライディング。
この試合のTV解説者をつとめていた[[古田敦也]]は、原の抗議中に「タイミングはアウト、リプレー映像では明らかにアウト」と解説し、翌日のスポーツ誌も一斉に、明らかに一塁に届いていない画像を掲載した<!---いちいちサイトを掲載するときりがないので省略するが、[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/10/28/gazo/G20131028006897160.html][http://hochi.yomiuri.co.jp/zoomImage/20131028-OHT9I00032.html]など。--->。
すでに原が2回表にも[[ホセ・ロペス|ロペス]]に対する際どい判定に抗議していたこと<ref>{{cite news|url=http://www.daily.co.jp/baseball/2013/10/28/1p_0006452745.shtml|title=原監督“誤審”に怒り!ポストS初黒星 |work=daily.co.jp|publisher=[[神戸新聞社|デイリースポーツ]]|date=2013-10-28|accessdate=2013-10-28}}</ref>、線審が追加され審判6人制であるにもかかわらず、8回表の[[寺内崇幸|寺内]]のホームランコールが遅れたことなど、この試合中に審判団の不行き届きが目立ったこともあり、とくに森の判定が注目をあつめることとなった。
恐らく、一塁ベースのみを凝視したことで捕球のタイミングに気を配らなかったものと思われる(イージーミスではあるが、審判6人制でも起こり得るミスである)。
== 審判出場記録 ==
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