「電気素量」の版間の差分

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* [[1903年]] ジョン・タウンゼントとH・A・ウィルソン(1874-1964)の実験 - 水蒸気のイオンの電界中の落下速度から求める。
* [[1909年]] [[ミリカンの油滴実験]] - 油滴を使ったウィルソン実験の改良(多くの誤差要因の排除)。その時の計測値は、1.592×10<sup>-19</sup> クーロンだったとされる。
 
== 量子電気力学における電荷素量 ==
[[量子電気力学]]においては、ある時空点で電子が光子を放出したり吸収したりする[[確率振幅]]の大きさが電気素量に対応する。[[ファインマン・ダイアグラム]]を用いることでその事がより明らかになる。
 
== 参考文献 ==