「決闘」の版間の差分

決闘はしばしば文学作品上で美化されて表現されるが、実際に決闘を行うのは当然のことながら生命の危険が伴う。決闘に際し助命しないことを事前に宣言することもあった (no quarter)。
 
一方が決闘を申し込み、他方が受諾すれば決闘が行われる。申し込みの方式は、相手の足元めがけて白[[手袋]]を投げる<!--([[田原俊彦]]のシングル「[[騎士道 (田原俊彦の曲)|騎士道]]」の歌詞にも書かれている)-->か、顔を白手袋ではたくことによって行い、相手が手袋を拾い上げれば受諾となる。ただしこれ以外に、決闘状を送りつける方法や、代理人を向けて決闘を申し込む場合もある。
 
戦闘の方式は時代や国により決まっていることもあるが、近世以降は両者が協議して決定する。戦う2名のほか証人(決闘責任者)1名の計3人で決闘は成立するが、2名のみで証人が立てられなかった例もある。通常、戦闘を行う2名は、それぞれ1名の介添人(セコンド)をつける。このため、決闘は通常、5名で行われることになる。ただし、通常はこのほか大勢の見物人が決闘を見守る。
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