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== IETFでの標準化による終焉 ==
Xiph.Orgは[[IETF]]において{{lang|en|CELT}}の標準化を目指していたが、その議論の中で、{{lang|en|[[Skype]]}}社(当時)が開発した無償の音声コーデック「{{lang|en|SILK}}」<ref>[http://developer.skype.com/silk {{lang|en|SILK: Super Wideband Audio Codec}}]</ref>を{{lang|en|CELT}}と併用させたコーデック「'''[[Opus (音声圧縮)|Opus]]'''」の草案が、2010年9月に双方の開発者の連名でIETFに提出された。この結果、2011年8月にCELTの開発は終了し、標準化作業も2012年9月に終了、RFC 6716<ref>[https://tools.ietf.org/html/rfc6716 RFC 6716 - Definition of the Opus Audio Codec]</ref>として登録された。
 
<!-- == 対応ソフトウェア ==
{{lang|en|CELT}}は開発中であり、まだ仕様が固まっていないが、対応しているソフトウェアがいくつか存在する。