「賢者の石」の版間の差分

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[[ファイル:Baopuzi.JPG|thumb|『抱朴子』内篇]]
[[中国]]の[[道教]]では、服用すれば不老不死を得る(あるいは[[仙人]]になれる)という霊薬([[仙丹]])を作る術として[[錬丹術]](煉丹術)がある。仙丹が賢者の石に相当する。『抱朴子』などによると金を作るのは仙丹の原料にすること、仙丹を作り仙人となるまでの間の収入にあてるという2つの目的があったことになっている。
 
==「概念」としての賢者の石==
端的に表現すれば 男女間の性交渉の末に生まれる赤子の事であるが、それは意思を持った有機体としての精製方法である。
無機質な「石」としての精製方法は、その過程おいて有機的要素を排除せねばならない。
意思を持たぬ物質とは何か?それは元素記号に母音を含まない子音のみの元素同士の化合により得られるだろう。
 
== フィクションにおける賢者の石 ==