「成羽川」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Takio1972 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
25行目:
 
== 発電所 ==
成羽川は、岡山県内で最初に[[水力発電所]]が設置された川である。[[吹屋銅山]]へ送電するために建設された笠神発電所が運転開始したのは[[1902年]](明治35年)[[10月9日]]であり(現在は田原ダムの底に沈む)、これ以降も井川・[[帝釈川ダム|帝釈川]]・成羽川の各発電所が次々に建設された。そして1968年には岡山県南への電力と工業用水の需要拡大に対応するため、成羽川発電所を廃止した上で日本最大規模の重力式アーチダムである[[新成羽川ダム]]を根幹施設とした[[中国電力]] 新成羽川発電所など3ヶ所のダム・発電所が完成し、同時に備中湖という人造湖が形成された。
 
== 流域の自治体 ==