「ジム・クレイトン」の版間の差分

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=== 突然の死 ===
野球におけるスター選手となりつつあったクレイトンだが、[[1862年]][[10月14日]]のエクセルシアーズとユニオンズ・オブ・モリサニアの試合中に悲劇が襲う。この試合はブレイナードが投手をつとめ、クレイトンは野手として出場して4打席で4本の二塁打を放つ活躍をしていた。5打席目にクレイトンはホームランを放ったが、思い切りバットを振った時の衝撃で内臓破裂を起こしてしまった(当時は[[膀胱]]の破裂と報告されたが、後の医学的な知見から[[鼠蹊部]][[ヘルニア]]の損傷と解釈されている)。出血が止まらないまま、クレイトンは4日後の10月18日に、わずか21歳と6ヶ月で他界した。
 
== 関連項目 ==
* [[現役中に亡くなったプロ野球選手の一覧]]
 
==出典・外部リンク==