「カミーユ・クローデル」の版間の差分
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== 生涯 ==
[[File:Rodin p1070087.jpg|thumb|left|200px|[[オーギュスト・ロダン|ロダン]]による像(1886年)]]
1864年、[[エーヌ県]]の
ローズは大きな心の安らぎの存在であり、カミーユは若さと美貌と才能に満ち溢れた刺激的な存在であったため、ロダンは2人のどちらかを選ぶことはできなかった。その中でカミーユは20代後半にロダンの子を妊娠するも中絶し、多大なショックを受ける。2人の関係は破綻を迎え、ロダンは妻ローズのもとへ帰っていく。カミーユは徐々に精神を病み、40代後半に発狂する。
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