「ロンゲラップ環礁」の版間の差分

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[[1996年]]9月、[[アメリカ合衆国内務省]]は4,500万ドルを投じてロンゲラップ環礁に残る汚染土壌を数インチ除去することで島民と合意した。多くの評論家は、この作業は不可能だと考えていたが、島の村長ジェイムス・マタヨシは「作業は順調に進んでおり、明るい未来を約束する」と島民や観光客にアピールしている
<ref>ロンゲラップ環礁地方政府 [http://www.visitrongelap.com/ 公式Webサイト]{{deadlink|date=2013-11}}</ref>。
 
[[2001年]]に島民を帰島させるための放射能の汚染除去作業が始まり、[[マーシャル諸島共和国]]政府は核実験の被害補償は不十分だとして、アメリカ議会に新たな補償要求を行っている<ref>[[日本原水協]]「[http://www.antiatom.org/GSKY/jp/NDPM/Bikini/01bikini_21st/j_ronge.htm 日本原水協、マーシャル・ロンゲラップ島民との連帯交流代表団の報告][[2001年]]」</ref>。