「偶関数と奇関数」の版間の差分

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ひとむら (会話 | 投稿記録)
130.54.130.248 (会話) による ID:49921448 の版を取り消し 奇関数はf(+0)=-f(-0)からf(0)=0だから必ず原点を通ります
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=== 基本 ===
* 偶関数 ''f'' は、''xy''-平面上に ''y'' = ''f''(''x'') の[[グラフ (関数)|グラフ]]を描いたとき ''y'' 軸に関して[[対称性|対称]]([[線対称]])になる。
* 奇関数 ''f'' は、''xy''-平面上に ''y'' = ''f''(''x'') のグラフを描いたとき原点に関して対称([[点対称]])になる。そのグラフは必ず原点を通る。つまり ''f''(0) = 0 である。
* 奇関数と偶関数の和は奇関数でも偶関数でもない。(例:''x'' + ''x''<sup>2</sup>)
* いくつかの偶関数があるときに、それらの定数倍を足し合わせたもの([[線型結合]])も偶関数になる。