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Sinshimoda (会話 | 投稿記録) |
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{{otheruses|アメリカ大統領|空母|ロナルド・レーガン (空母)}}
{{大統領
|人名=ロナルド・レーガン
|各国語表記=Ronald
|画像=Official Portrait of President Reagan 1981.jpg
|代数=[[ファイル:Seal Of The President Of The United States Of America.svg|20px]] 第40
}}
'''ロナルド・ウィルソン・レーガン'''({{en|'''Ronald Wilson Reagan'''}}, [[1911年]][[2月6日]]
==概要==
===バック・トゥ・ハリウッド===
[[ファイル:Ronald Reagan and Steven Spielberg 1.jpg|thumb|220px|左からレーガン、ナンシー夫人、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』製作総指揮の[[スティーヴン・スピルバーグ]]]]
レーガンのお気に入りの映画は1985年公開の映画『[[バック・トゥ・ザ・フューチャー]]』で、ホワイトハウス内の専用上映室で何度も見たという。この映画には、[[タイムマシン]]で30年前の1955年に[[タイムスリップ]]した主人公マーティが、そこでこのタイムマシンを作った科学者、若かりし頃のドク・ブラウンと対面、自分が未来から来たことを告げる。そんなことは全く信じないドクが「そうか、じゃあ1985年には誰が大統領になってるんだ
[[1986年]][[2月4日]]の一般教書演説で、レーガンは逆にこの映画から別のセリフを引用、「映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でも言っていたように、我々の行き先には道が敷かれている必要はないのです
なお、他にも『[[レッズ (映画)|レッズ]]』などがお気に入りで、ホワイトハウス内の上映室で鑑賞していた。
レーガンの茶目っ気と洗練されたジョークはアメリカを魅了したが、軽口が災いして、ひとつ間違えば外交問題に発展するか、下手をすれば全面核戦争にもなりかねないような状況を作ってしまったこともあった。
1984年8月8日、定例ラジオ演説の本番前のマイクロフォンテストで、常套句
===銅像===
[[2011年]]6月29日、東欧民主化に果たしたレーガンの功績を称え、生誕100年に合わせて、ハンガリーの[[ブダペスト]]でレーガン像の除幕が行われた。除幕式には前[[アメリカ合衆国国務長官|米国務長官]]の[[コンドリーザ・ライス|ライス]]とハンガリー首相の[[オルバーン・ヴィクトル]]らが出席した。レーガン像は高さ
2011年7月4日、レーガンの生誕100年を記念して、イギリスの[[ロンドン]]でレーガン像の除幕が行われた。除幕式にはイギリスの[[外務および英連邦大臣|外相]]の[[ウィリアム・ヘイグ]]、前米国務長官のライスらが出席。[[マーガレット・サッチャー|サッチャー]]元英首相の祝辞が読み上げられた。
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