「グロバー・クリーブランド」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Courcelles (会話 | 投稿記録) |
編集の要約なし |
||
46行目:
|religion=[[長老派教会]]
}}
'''スティーヴン・グロバー・クリーブランド'''('''{{lang
クリーブランドは財界贔屓の{{仮リンク|ブルボン民主党|en|Bourbon Democrat}}員であり、高率関税、銀本位制、インフレーション、帝国主義および商業者、農民および退役軍人への補助金に反対した。政治改革と財政保守主義のための戦で、彼は国民の保守層のアイコンとなった<ref>Merrill, 46; Brodsky, 309, 431; Tugwell, 139</ref>。クリーブランドはその正直さ、独立性、高潔さおよび古典的自由主義の原則への関与により称賛を勝ち得た<ref>Jeffers, 8-12; Nevins, 4-5</ref>。改革者として彼は根気よく政治腐敗、贔屓およびボス政治に反対した。大統領職二期目は{{仮リンク|1893年恐慌|en|Panic of 1893|label=1893年の恐慌}}と同時に始まり、クリーブランドはそれを立て直すことができなかった。彼の民主党は壊滅し、1894年および96年の共和党の地滑り的勝利および、民主党内の農地改革論者、[[銀本位制]]論者を押さえ込むための道を切り開いた。結果として政界再編が進み、[[第三政党制 (アメリカ合衆国)|第三政党制]]が終焉、[[第四政党制 (アメリカ合衆国)|第四政党制]]と[[進歩主義時代 (アメリカ合衆国)|進歩主義時代]]が始まった<ref>Lewis L. Gould, ''America in the Progressive Era, 1890-1914'' (2001)</ref>。
|