「ファイナルファンタジータクティクスの登場人物」の版間の差分

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: バリンテン大公が擁する暗殺集団「カミュジャ」の暗殺者。褐色の肌を独特の服装で包んだ異国民であり、故郷を戦乱で追われた際にバリンテン大公に保護され、暗殺者としての訓練を受けた。一族相伝の天道術を操る。専用ジョブは「天道士」。
: 兄と共にバリンテン大公に仕えていたが、大公から屈辱的な扱いを受けていたらしく、兄ほどには大公を信用していなかった。そんな中、過去に故郷を焼き打ちしたのはガルテナーハ一族秘伝の術を欲した大公本人であったことを知り、カミュジャから離反。リオファネス城に向かっていたラムザに救援を求める。
: リオファネス城での戦いでは、過去を払拭するために戦線を離れ、バリンテンを追う。城の屋上でバリンテン・マラークと対峙し、バリンテンに銃撃されるが、マラークが彼女を庇い命を落としてしまう。戦闘後、兄を亡くしたラファの悲しみに聖石が反応(マラーク持っていたらしい)聖石が反応・・・しかしルカヴィが現れることはなくマラークは蘇った。
; マラーク・ガルテナーハ
: ラファの兄で、彼女と同じく「カミュジャ」の一員である。一族相伝の天冥術を操る。大公に忠誠を誓っており、妹と対立することになった。専用ジョブは「天冥士」。