「ジム・ネイバース」の版間の差分

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[[1960年代]]の人気[[シチュエーション・コメディ|シットコム]]『[[メイベリー110番]]』とそのスピンオフ『[[マイペース二等兵]]』で、温厚かつ無邪気なキャラクターのゴーマー・パイル役を務め、国内外の視聴者に広く知られる。
 
両番組では間抜けな振る舞いと甲高い声色が特徴的な役どころだったが、のちに確固とした[[バリトン]]の歌声を披露したことで多くの人々を驚かせ、やがて人気[[歌手]]へと歩みを変えていった。これまでに歌手として28枚のアルバムと多数のシングルをリリースし、うち1枚が[[ゴールドディスク|プラチナディスク]]、5枚がゴールドディスクという売り上げを記録している<ref name="jnhistory">{{Cite web | url=http://www.jimnabors.com/history.html | title=Jim Nabors Official Website - History | language=英語 |accessdate=2008年6月30日 }}</ref>。
 
テレビにおいてはシットコムやドラマ出演のみならず、1960年代から[[1970年代]]にかけて放送された『キャロル・バーネット・ショー』『[[マペット・ショー]]』『[[セサミストリート]]』といった[[バラエティ番組]]にも数多く出演した。中でも『キャロル・バーネット・ショー』のキャロル・バーネットは番組の新シーズンが始まる度に初回ゲストとしてネイバースを招き、ネイバースを幸運のお守りのようにみなしていた。