「アナトール・フランス」の版間の差分

m
編集の要約なし
m
*[[1875年]] 第三次『現代高踏詩集』の準備委員会に参加。
*[[1881年]] 長編小説『シルヴェストル・ボナールの罪(''Le Crime de Sylvestre Bonnard'')』を発表。[[アカデミー・フランセーズ]](Académie française)の賞を受賞する。
*[[1896年]] [[アカデミー・フランセーズ]]の会員(席次38)に選出される。
*[[1921年]] [[ノーベル文学賞]]を受賞。
*[[1924年]] サン・シル・シュル・ロワールにて没。[[国葬]]によって葬られ、パリ近郊のヌイイ・シュル・セーヌ共同墓地に埋葬された。
 
 1922年には全作品が[[カトリック教会]]の[[禁書目録]]に掲載された。この[[禁書目録]]は1966年に廃止された。
 
== 日本語訳一覧 ==
:『エス・ボナールの罪』[[岡野馨]]訳、春陽堂(昭和初期世界名作翻訳全集第1期)、1923 
:『シルヴェストル・ボナールの罪』[[伊吹武彦]]訳※、[[辰野隆]]解説、白水社(アナトオル・フランス長篇小説全集)、初刊1940
:『シルヴェストル・ボナールの罪』[[伊吹武彦]]訳、岩波文庫、1975、重版多数
 
*''Les Désirs de Jean Servien'', [[1882年]]
:『女優タイス』[[岡沢武]]訳、六芸社、1938 
:『舞姫タイス』[[水野成夫]]訳※、白水社、初刊1938、新版・[[白水Uブックス]]
:『舞姫タイス』[[水野成夫]]訳、北宋社、1992  
 
*''La Rôtisserie de la Reine Pédauque'', [[1892年]]
 
*''L’Histoire contemporaine; Le Mannequin d'Osier'', [[1897年]]
:『柳の衣桁』[[小林竜雄]]訳、冨山房百科文庫現代物語第2巻、1940
:『柳のひとがた』[[大岩誠]]訳、白水社(アナトオル・フランス長篇小説全集現代史II)、1941
 
 
*''L'île des Pingouins'', [[1908年]]
:『ペンギンの島』[[水野成夫]]訳、春陽堂、1924 
:『新人国記 ペンギンの島』[[木村恭一]]訳、改造社、1930
:『ペンギンの島』[[水野成夫]]訳、白水社、初刊1937、白水社(アナトオル・フランス長篇小説全集)、1951
:『ペンギンの島』[[近藤矩子]]訳、中央公論社(世界の文学)、1970
 
*''Les Dieux ont Soif'', [[1912年]]
:『血に飢えた神々』[[村田義雄]]訳、春陽堂、1932
:『神々は渇く』[[水野成夫]]訳、酣灯社、1946、白水社、1953
:『神々は渇く』[[水野成夫]]訳※、白水社(アナトオル・フランス長篇小説全集)、1950 
:『神々は渇く』[[根津憲三]]訳、角川文庫、1961
:『神々は渇く』[[大塚幸男]]訳、岩波文庫、1977 
*''Affaire Crainquebille'', 1901
:『クレンクビーユ』[[村松正俊]]訳、平凡社(新興文学全集)、1931 
:『クランクビーユ』[[山内義雄]]訳、新潮社(世界文学全集)、1930 
:『クランクビーユ』[[河盛好蔵]]他訳、白水社(アナトオル・フランス短篇小説全集)、1939
*''Les contes de Jacques Tournebroche(ジャック・トゥルヌブローシュのコント)'', [[1908年]]  
 
===文芸評論===
*''La Vie littérature'', [[1888]]-92年、※原書は全4冊、それぞれ抄訳版
:[[文芸評論]]集『文学生活』[[朝倉季雄]]・[[権守操一]]訳、白水社、1937
*''Le Génie Latin'', [[1913年]]
*1877年にヴァレリー・ゲラン・ド・ソーヴィユと結婚し、1881年に一人娘シュザンヌが誕生したが、1888年から芸術サロンの女主人の[[アルマン・ド・カイヤヴェ夫人]]([[ガストン・アルマン・ド・カイヤヴェ]]の母)の愛人となり、妻とは1893年に離婚した。1899年にフランスの希望で娘シュザンヌと[[マルセル・プルースト]]との結婚話が持ち上がったことがあるが、実現しなかった。
*[[アルマン・ド・カイヤヴェ夫人]]は1910年、フランスと別の女優との関係がもとで自殺未遂し、亡くなった。娘のシュザンヌは1918年に亡くなった。
*80歳という年齢を考慮する必要もあるが、死後にその[[脳]]の重量が1019gしかない(平均的な白人男性の[[]]は約1500g)ことが判明し、[[]]のサイズと知的能力は殆ど関連が無いことの証左となった。
 
== 外部リンク ==