「アルダン川」の版間の差分

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航行可能な長さはレナ川合流点から1,600kmにおよび、最上流の港トンモトは[[チョウザメ]]などアルダン川の豊富な水産資源を搬出する主要港になっている。川は5月から6月にかけて氷が解け、雪解け水で水面は7mから10m上昇する。また8月と9月は洪水も起こる。10月末には川は凍結し、年の7ヶ月は氷におおわれる。
 
主な支流は、左支流はアムガ川、右支流は[[ウチュル川]]、[[マヤ川]]などで、長さ10km以上の支流は275本ある。アルダン川沿岸の平野には、川が残した5万以上の湖が点在する。アムガ川はアルダン川の西に並行して同様のカーブを描きながら流れる。ウチュル川とマヤ川は東のオホーツク海沿いの[[ジュグジュル山脈]]から流れており、かつては東シベリアのレナ川流域からオホーツク海へと抜ける経路であり、太平洋を探検する軍人や商人がこの川を使って[[オホーツク]]の港へと向かった([[シベリアの河川交通]]も参照)
 
流域は[[永久凍土]]地帯で、浅い位置に岩盤がある。岩盤は[[水晶]]を多く含み、[[金]]、[[石炭]]などの鉱物資源が豊富で、[[カンブリア紀]]の[[化石]]も多数発見されている。また流域では大規模な[[水力発電]]用[[ダム]]計画もある。