「煩悩」の版間の差分

俗に煩悩は108あり、の根本に'''[[除夜の鐘三毒]]を108回衝く'''がある。人生においてどのは108ような局面がどのような煩悩となるかを滅す知るためと言われるが、実際には時後代・部派・教派・宗派により数はまちまちである。小は3にはじまり、通俗的には108、大は（約）64,000といわれる。煩悩の根本に'''三毒'''があり、それを細かく分析すし修習の助けとしたものであり、「数」を突き詰めれば無限にあると考えられる。